第2弾!
有名どころを、と思い、
北山さんの目白・田中屋さんで
悩んでいると、
(めちゃくちゃ飛躍します、)
ソングバードさん(千葉・木更津)
のビールがとっても気になり、
・ブレッタテーブルビア
・ビエールドギャルド
の2本を購入し、
さっそくテイスティング!
これ、旨っ!!
(失礼を承知で言うと)
目隠しして出されたら、
国産クラフトだとわからない!
そのくらい、ハイクオリティ★
ただけん、
「ブレットビール」あるいは
「ベルジャン・テーブルビール」
のカテゴリーで審査員を務めたら、
「ブレッタテーブルビア」を
少なくとも銀賞以上に推奨します。
そして、
「フレンチ・ビエールドギャルド」
のカテゴリーで審査員を務めたら、
「ビエールドギャルド」を
同じく銀賞以上に推します。
・・・・・・・・・
僕にとって、
美味しい/優れたビールの特長は
「滋味深く」あること。
パッとわかるけど、
すぐに消えてしまう
「わかり易さ」よりも、
素材の良さ&
丁寧な手仕事の様子が目に浮かぶ、
滋味(/地味)深い味わいが
いとおしい。
そうなると、
どうしてもホッピーなタイプの
ビール(※アメリカ系)よりも、
ドイツやオーストリアなどの
ラガー系のビールを好む傾向が
あります。
・・・・・・・・
話がスグに難しくなるので反省!
「ソングバード」さんの
ビールの魅力を整理すると、
その「優しさ/センス」です☆
「ブレッタテーブルビア」の
アロマ(=鼻で感じる香り)は、
ブレット感がしっかりめで
ややアンモニアのような
ニュアンスも感じます。
ワイルドで、
ほのかにフラワリーな
うっとりとする香りも。
フレーバー
(=口の中&口から鼻に抜ける
味わい/香り)は、
わお!サワーエール??
と(一瞬)驚くくらい、
酸味を感じるのですが、
この酸味/酸っぱさが
全然いやらしくないのが
すごいところ。
最初は、少し抵抗があるけれど、
すぐに慣れて、
グイっと飲んでしまう
ドリンカブルな1本。
「サワー系のブレットセゾン」
単純に、サワー(酸っぱい)ビール
の入門編として、おすすめ。
あと味の、ふっくら香ばしい
パンやクラッカーのような
ニュアンスも◎。
一方、
「ビエールドギャルド」は、
僕が10年前に飲んで
えらく感動した
ラ・トラッペ
(オランダの修道院ビール)の
"ダブル(※陶器入り)"の
ベストコンディションに
すごく似ています。
分厚い/旨口なモルトのアロマ。
何にたとえられるかな?
①上質なバナナオレ
②こんがりイイ感じの焼きバナナ
③チョコバナナ、行き過ぎかなぁ
※バナナの香りと言えば、
ドイツのヴァイツェンですが、
こちらには"こんがり/焼き色"の
ニュアンスがあります★
むづかしい、言葉にするの。
でも、味覚/臭覚をコトバに
置き換える楽しさ/よろこびは
プライスレス!
え~っと、
「ビエールドギャルド」の
フレーバーは、
やはり、
ラ・トラッペのダブル。
あるいは、モルト比重が高い
ベルジャンのブリューン。
→サンフーヤンとか、かなぁ。
いずれにせよ、
日本人が醸すベストな
ベルギー/フレンチスタイルの
ビールだと思います。
北山師匠、
ご教示ありがとうございます!
※ほんとは大々的にPRするのは
ルール違反かもしれませんが、
こんなに滋味深くてビール
つい、紹介してしまいます☆
以上、ただけんでした!
(次回は、メジャーな
国産クラフトを紹介できます
ように!)
有名どころを、と思い、
北山さんの目白・田中屋さんで
悩んでいると、
(めちゃくちゃ飛躍します、)
ソングバードさん(千葉・木更津)
のビールがとっても気になり、
・ブレッタテーブルビア
・ビエールドギャルド
の2本を購入し、
さっそくテイスティング!
これ、旨っ!!
(失礼を承知で言うと)
目隠しして出されたら、
国産クラフトだとわからない!
そのくらい、ハイクオリティ★
ただけん、
「ブレットビール」あるいは
「ベルジャン・テーブルビール」
のカテゴリーで審査員を務めたら、
「ブレッタテーブルビア」を
少なくとも銀賞以上に推奨します。
そして、
「フレンチ・ビエールドギャルド」
のカテゴリーで審査員を務めたら、
「ビエールドギャルド」を
同じく銀賞以上に推します。
・・・・・・・・・
僕にとって、
美味しい/優れたビールの特長は
「滋味深く」あること。
パッとわかるけど、
すぐに消えてしまう
「わかり易さ」よりも、
素材の良さ&
丁寧な手仕事の様子が目に浮かぶ、
滋味(/地味)深い味わいが
いとおしい。
そうなると、
どうしてもホッピーなタイプの
ビール(※アメリカ系)よりも、
ドイツやオーストリアなどの
ラガー系のビールを好む傾向が
あります。
・・・・・・・・
話がスグに難しくなるので反省!
「ソングバード」さんの
ビールの魅力を整理すると、
その「優しさ/センス」です☆
「ブレッタテーブルビア」の
アロマ(=鼻で感じる香り)は、
ブレット感がしっかりめで
ややアンモニアのような
ニュアンスも感じます。
ワイルドで、
ほのかにフラワリーな
うっとりとする香りも。
フレーバー
(=口の中&口から鼻に抜ける
味わい/香り)は、
わお!サワーエール??
と(一瞬)驚くくらい、
酸味を感じるのですが、
この酸味/酸っぱさが
全然いやらしくないのが
すごいところ。
最初は、少し抵抗があるけれど、
すぐに慣れて、
グイっと飲んでしまう
ドリンカブルな1本。
「サワー系のブレットセゾン」
単純に、サワー(酸っぱい)ビール
の入門編として、おすすめ。
あと味の、ふっくら香ばしい
パンやクラッカーのような
ニュアンスも◎。
一方、
「ビエールドギャルド」は、
僕が10年前に飲んで
えらく感動した
ラ・トラッペ
(オランダの修道院ビール)の
"ダブル(※陶器入り)"の
ベストコンディションに
すごく似ています。
分厚い/旨口なモルトのアロマ。
何にたとえられるかな?
①上質なバナナオレ
②こんがりイイ感じの焼きバナナ
③チョコバナナ、行き過ぎかなぁ
※バナナの香りと言えば、
ドイツのヴァイツェンですが、
こちらには"こんがり/焼き色"の
ニュアンスがあります★
むづかしい、言葉にするの。
でも、味覚/臭覚をコトバに
置き換える楽しさ/よろこびは
プライスレス!
え~っと、
「ビエールドギャルド」の
フレーバーは、
やはり、
ラ・トラッペのダブル。
あるいは、モルト比重が高い
ベルジャンのブリューン。
→サンフーヤンとか、かなぁ。
いずれにせよ、
日本人が醸すベストな
ベルギー/フレンチスタイルの
ビールだと思います。
北山師匠、
ご教示ありがとうございます!
※ほんとは大々的にPRするのは
ルール違反かもしれませんが、
こんなに滋味深くてビール
つい、紹介してしまいます☆
以上、ただけんでした!
(次回は、メジャーな
国産クラフトを紹介できます
ように!)