TAKASHI ICHIRO / Barrel Aged Imperial Stout

先日、志賀高原ビール
「THE FAR EAST 2022」を10本+1本
大人買いさせていただいた、

ただけん的都内ナンバーワンの
酒屋さんにて、

おや？今回は、同じく
イチローズモルトで樽熟の
インペリアル・スタウトを発見！


・味わいの想像ができる
・「THE FAR EAST 2022」と　
　同等の価格設定かぁw

と思いつつ、後学のために
(比較)購入させていただきました☆


志賀高原ビール
「TAKASHI ICHIRO
～Barrel Aged Imperial Stout～」

※今回は、90ヶ月（！）39ヶ月、
　27ヶ月、19ヶ月間の樽熟成を経た
　12樽をブレンド。

加重平均では、32ヶ月（＝2.7年）熟成。
13.0%、IBU85 （くらい）。
・・・by 同社ホームページ


テイスティング結果は・・・
う～ん、残念ながら普通。


この手のスタイルならば、

本場アメリカ!?や欧州で
もっともっと重心が低く、
「うんまいなぁ」と唸らせるボトルが

たくさんあるのでは！？

※イチローズモルトさんの
　"ブランドネーム"はあれど、
　「それ=品質保証」ではありません。


（箕面ビールさんも、
　同じ試みで素晴らしいボトルを
　提供されていますし）

※ビールの世界共通言語である
　インペリアルスタウトでは、
　甲乙つけ難いですね！苦笑

・・・手厳しい評価と
なってしまいましたが、

裏を返せば、冒頭の
ウイスキー樽塾インペリアルIPA
「THE FAR EAST」の魅力を、

再・再・再確認させていただく
機会となりました♪


※この投稿を執筆しながら、
ちょうと11本目がなくなりました☆

志賀高原ビールさん、
ユニークな(Japanese)beer体験を
ありがとうございます!!


【ご参考】
同社の直営パブ「The Farmhouse」を
訪ねたのは、コロナ禍前で
もう、５年も経つのですね！！

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