テレビの動物番組にときどき獣医さんが出ることがあるよね。
動物について解説したり、事例に対してコメントしたり。
よく登場する獣医さんの中に、私はどうしても好きになれない獣医さんがいた。
茶髪で、いつも上下白い服を着て、ゴールドのアクセサリーも付けてたりして。
ちょっと調子よさげなところもありで。
5階建てくらいの病院を持ち、病院の前には何台も高級車を並べている。
「あらあら。治療費がその車になったんすね?」と飼い主としては嫌味も言いたくなっちゃうような、ね。
でもね、人って外見だけで判断しちゃいけないのよね。つきあってみないとわからない。
かかわりあったら「あれ?意外といいひと?」だったりする。
あるとき本屋さんでまとめ買いしてるとき、この獣医さんの本が目にとまった。
「ふーーん、あの人の本だ。まっ、読んでみるかな」と買ってみた。
犬に対しての質問に答える形式の本。内容はほとんど記憶にない(汗)
(ごめんなさーい、近々もう一度読んでみますっ)
でもあとがきの「自分が死んだら愛犬たちと一緒眠るつもりだ」というような文章が強烈に頭に残ってるのだ。
なんかね、この文章ひとつで「許す」って思った(笑)
そのあと、ブログもやっているというので、読み続けてみたら。
熱血漢で、日々動物のために頑張ってるってわかった。
「あら、案外いい人」
だったのである。
ただ、獣医に必要なのか、と思うくらいなマッチョな体をちょくちょくブログで披露することだけは。
ワタクシ的には、ちと、キモい(苦笑)
最近、彼がかわいがっていたパートナーの一頭が亡くなった。
彼は数え切れぬほどの動物と暮らしている、だからお別れだって何度も何度も経験している。
でもまた新しい家族を迎えた。
悲しみがマヒしている?そんなことはない。
たくさんのこどもたちと暮らして、その素晴らしさを楽しさをしっているからこそなんだよね。
「今までの楽しい思い出から、お別れの悲しみを引き算してごらんなさい。
それでマイナスの気持ちになるようなら、次の子を迎えるのはおやめなさい。
楽しかった思い出が別れの悲しみよりも勝っているなら早く次の子をお迎えしなさい」と
彼はブログに書いていた。
ミュウさんとクーさんを想ってみた。
確かに最期の時を思い出すと今でも悲しい。
でもそれよりも楽しかったこと、おもしろかったことのほうがあふれてくるんだよねぇ。
私はマイナスの気持ちにはならない。あったかい気持ちが流れるよ。
ミュウさんが使っていたレインコートと体を支えるハーネス。
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ミュウさんが亡きあと、役にたってほしいとお友達のワンコさんに差し上げた。
そのワンコさんが最近、立派に生き抜いて天国に旅立った。
使う主を亡くしたハーネスたち。
「また誰かの役に立ててほしい、そういうワンコさんがいたら使ってもらって」と、再び我が家に戻ってきた。
ミュウさんが使っていたころのことが思い浮かんだ。
その頃、辛いこともあったんだけど、なぜか微笑ましいことしかうかばなかった。
本当に、ほんとうに、楽しい時間をすごしてきたんだ。
ミュウさんには、いろいろ教えてもらったんだ。
犬のいる人生は素晴らしい。あなたが教えてくれたから、ゆうらとめぐり会えたんだ。
あらためて、そう思った。
きっとずっとずっと、だれかにつながって行くよ。
ハーネスたちは、兄と暮らすゴールデンが引き継いで使います。
でもね、しばらくは我が家でのんびりさせようかな。
「ミュウさんおかえり。お疲れさま。ありがとね」って。
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そして、帰って来たもうひとかた。
ゆらお~~っ♪
ゆうら> あい?
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前回長めにカットしたら、全国2、3人のゆらおファンからブーイングがおきまして、ね。
今回は短くしたよん。もう春だしね。
ゆうら> ど?かわゆし?
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かわゆし、かわゆしぃ。
ほれほれ、みんなも言ってやってくれぃ~~
あー、やっとすっきりして、とーぶんお手入れが楽になるわぁ、ふふふっ
じゃ またね
動物について解説したり、事例に対してコメントしたり。
よく登場する獣医さんの中に、私はどうしても好きになれない獣医さんがいた。
茶髪で、いつも上下白い服を着て、ゴールドのアクセサリーも付けてたりして。
ちょっと調子よさげなところもありで。
5階建てくらいの病院を持ち、病院の前には何台も高級車を並べている。
「あらあら。治療費がその車になったんすね?」と飼い主としては嫌味も言いたくなっちゃうような、ね。
でもね、人って外見だけで判断しちゃいけないのよね。つきあってみないとわからない。
かかわりあったら「あれ?意外といいひと?」だったりする。
あるとき本屋さんでまとめ買いしてるとき、この獣医さんの本が目にとまった。
「ふーーん、あの人の本だ。まっ、読んでみるかな」と買ってみた。
犬に対しての質問に答える形式の本。内容はほとんど記憶にない(汗)
(ごめんなさーい、近々もう一度読んでみますっ)
でもあとがきの「自分が死んだら愛犬たちと一緒眠るつもりだ」というような文章が強烈に頭に残ってるのだ。
なんかね、この文章ひとつで「許す」って思った(笑)
そのあと、ブログもやっているというので、読み続けてみたら。
熱血漢で、日々動物のために頑張ってるってわかった。
「あら、案外いい人」
だったのである。
ただ、獣医に必要なのか、と思うくらいなマッチョな体をちょくちょくブログで披露することだけは。
ワタクシ的には、ちと、キモい(苦笑)
最近、彼がかわいがっていたパートナーの一頭が亡くなった。
彼は数え切れぬほどの動物と暮らしている、だからお別れだって何度も何度も経験している。
でもまた新しい家族を迎えた。
悲しみがマヒしている?そんなことはない。
たくさんのこどもたちと暮らして、その素晴らしさを楽しさをしっているからこそなんだよね。
「今までの楽しい思い出から、お別れの悲しみを引き算してごらんなさい。
それでマイナスの気持ちになるようなら、次の子を迎えるのはおやめなさい。
楽しかった思い出が別れの悲しみよりも勝っているなら早く次の子をお迎えしなさい」と
彼はブログに書いていた。
ミュウさんとクーさんを想ってみた。
確かに最期の時を思い出すと今でも悲しい。
でもそれよりも楽しかったこと、おもしろかったことのほうがあふれてくるんだよねぇ。
私はマイナスの気持ちにはならない。あったかい気持ちが流れるよ。
ミュウさんが使っていたレインコートと体を支えるハーネス。
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ミュウさんが亡きあと、役にたってほしいとお友達のワンコさんに差し上げた。
そのワンコさんが最近、立派に生き抜いて天国に旅立った。
使う主を亡くしたハーネスたち。
「また誰かの役に立ててほしい、そういうワンコさんがいたら使ってもらって」と、再び我が家に戻ってきた。
ミュウさんが使っていたころのことが思い浮かんだ。
その頃、辛いこともあったんだけど、なぜか微笑ましいことしかうかばなかった。
本当に、ほんとうに、楽しい時間をすごしてきたんだ。
ミュウさんには、いろいろ教えてもらったんだ。
犬のいる人生は素晴らしい。あなたが教えてくれたから、ゆうらとめぐり会えたんだ。
あらためて、そう思った。
きっとずっとずっと、だれかにつながって行くよ。
ハーネスたちは、兄と暮らすゴールデンが引き継いで使います。
でもね、しばらくは我が家でのんびりさせようかな。
「ミュウさんおかえり。お疲れさま。ありがとね」って。
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そして、帰って来たもうひとかた。
ゆらお~~っ♪
ゆうら> あい?
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前回長めにカットしたら、全国2、3人のゆらおファンからブーイングがおきまして、ね。
今回は短くしたよん。もう春だしね。
ゆうら> ど?かわゆし?
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かわゆし、かわゆしぃ。
ほれほれ、みんなも言ってやってくれぃ~~
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じゃ またね
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