ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から166日目(8/21)

2015-08-22 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

いつも通り起床。歩行、関節異常なし。排泄問題なし。

食欲旺盛。

爪もあまり舐めなくなってきている。逆に反対の前足の肉球を気にすることあり。

背中のしこりはほぼ点くらいの大きさになった。

陰部をなめる。赤くなってはいない。肛門腺絞り必要かな。

次回通院時、爪、左前足の肉球、背中のしこり、陰部、肛門腺絞り、診てもらうこと

オメプラール アズノール 抗生剤 整腸剤継続。


さよなら むーちゃん ありがとう

2015-08-22 | 優来の仲間・犬友・猫友

ミュウさんのときからのお友達ワンコの、むーちゃんこと、むさしくん。

お空に旅立って行きました。

このところ心臓を悪くしていたむーちゃん。

いろいろあって最近病院を変え、その病院からまた違う病院を紹介されて行き。

注射をして家に帰ったら苦しみ出してしまいました。

それは見ていられないくらいの苦しみようだったそうです。

病院にそのことを伝えると。

「薬、間違えちゃったかな」と獣医。

 

獣医も人だし、お薬の選択もいろいろあるのでしょう。

私だってもらった薬が合わなくて、苦しんだ経験もあるけど。

見ていられないくらい苦しんでいるわが子を前に、あわてて助けを求めている飼い主に飄々と

薬間違えちゃったかな、って言うなんて・・・・・・・・・・・・・。

そう思っても言ってはいけない、言う必要のない言葉だと思うのです。

 

むーちゃんママさんは、紹介されたとはいえ、絆ができてない初めての病院で、

むーちゃんが苦しむことになって、あげくに薬を間違えたと言われ。

自分がむーちゃんを殺しちゃったのよ、と責めています。

 

その後むーちゃんは、まっくごはんをたべなくなり、あっという間に旅立ってしまいました。

 

むーちゃん。

いつもミュウさんと並んで歩いてくれたね。

ゆうらさんがはしゃいで飛びついても怒らないで、よしよしって見守ってくれたね。

15年も長くいてくれて、ママさんも幸せだったよ。むーちゃんも幸せだったよね。

ミュウちゃんともう会えたかな。また仲良くしてあげてね。

ありがとう、むーちゃん。さよなら、むーちゃん。

ママさん。

ママさん、むーちゃんのこと、よく面倒見ましたよ、たくさん愛してあげましたよ。

自分を責めないでね。

「あたし、水分おおいから」って泣き笑いしてたけど。たくさん泣いていいんです。

そして、ゆっくり元気になってね。

 

むーちゃん、安らかに。