ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

神様 いい加減にしてください 

2015-10-16 | 日常・つぶやき

ゆうらさんのワン友のピースくん。13才だったかな。

慢性大腸炎とずっと闘ってきました。ゆうらさんの十二指腸潰瘍のとき、ママから励ましてもらいました。

その後も同じような症状のわが子を持つ身。いろいろ情報交換したり、励ましあったりしてきました。

そのピースくん。口の中に腫瘍があるのをママが発見。

高齢で麻酔をかけるのがとても心配だったけど、食べられなくなるのもつらいから、勇気をもって手術しました。

無事に腫瘍は取り除かれ、悪性でないこともわかりました。

よかったねって、ほっとしたのもつかの間。

突然、けいれんを伴って倒れました。体も冷たくなり、呼吸も弱くなり。

病院に行く車の中でピースくんを抱いていたママは、もうピースはだめだと思ったそうです。

獣医さんの懸命な治療でピースくんは生き延びました。

その後の検査で心臓に腫瘍があることがわかりました。

この腫瘍が破裂したらピースくんの命はありません。

大好きなお散歩も少ししかしてはならない。お友達に会ってうれしくて興奮してもいけない。

もっともっと歩きたいのに途中で抱っこされて帰らなくてはならなくなりました。

何度も血便したりして、内視鏡も何回もしたりして。

頑張ってきたのに。

 

ブログ友達のそらくんはずっとリウマチと闘ってきました。てんかんとも闘ってきました。

足には変形があって、うまく歩けません。お散歩はママが抱っこしていきます。

それでも楽しそうな顔をするそらくん。

ママが帰ってくると一生懸命近づいていって、おかえりっていいます。

家族の笑顔の源です。

リウマチのお薬もたくさん、ずっと飲んできました。

このところ調子がよいので、ずっと飲んできたステロイドを中止することになりました。

これはすごいことなんです。うれしいことなんです。

なのに。

もうひとつ病気が発覚しました。進行性の目の病気で確実な治療法がないそうです。

半年後には失明するだろうと言われたそうです。

そらくんはまだ8才です。

 

なんで?

なんでこのこたちなの?

つらい難病とこんなに長く闘ってきているのに。

なんでさらに追い打ちかけるの?

ゆうらさんだってそう。がんばって生きてるだけなのに。

みんな悪いことひとつもしていないのに。

なんでこのこたちばかり、苦しまなきゃいけないの?

神様はそのひと、そのこが耐えられるだけの試練を与えるっていうけど。

いい加減にしてほしい。

神様は平等ではないのですか?

他のわんこに病気を与えろってっていうのではありません。

ただ、ただ、もう少し。

やさしさをください。思いやりをください。

そう思う。

ピースママ。そらママ。

せめて私たちが神様の試練に負けないように。

踏ん張りましょう。

頑張りましょう。

泣くのはもっともっと、もっともっと先にしよう。


ステロイド最終投薬から220 221日目(10/14 10/15)

2015-10-16 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

14日晴れ。15日晴れのち曇り。22℃。

いつも通り起床。歩行関節異常なし。排泄問題なし。

お口くちゃくちゃあまりなし。

15日の朝方、おねしょする。もうあまり驚かなくなっちゃった。

一か月に1,2回はするよなぁ。

とりあえず、次回報告すること。

元気あり。食欲旺盛。

オメプラール継続。