ちーむ☆ものくろ

黒色ダップー犬と飼い主の日々のつぶやき。
ときどき白黒ネコと茶色の犬の話も、ね。

ステロイド最終投薬から1879~1893日目(6/14~6/28)狂犬病予防ワクチン接種で病院へ

2020-06-29 | 免疫介在性疾患 断薬記録日記(2021~老齢による関節炎 頸椎ヘルニア含む)

コロナ患者がまた増えつつある。梅雨で各地で大雨も降っている。先日は関東でちょっと大きな地震も・・・

いやだねぇぇ。これ以上 大変なことになりませんように。

ゆうらさんは。

いつも通り起床の日々。歩行関節異常なし。排泄問題なし。食欲旺盛元気あり。

ただ毎年この時期恒例?の赤い湿疹があちこちに。

ちようどトリミングして毛が短いから見つけやすい。

ゆうらさんが掻き始めたらチェックして 赤くなってたらすぐベトネベートを塗れば

翌日にはもうかなりの改善 となる。

ちょっと気になるのは視力。ときどき差し出したおやつをすぐ見つけられないときがある。

目はきれいなんだけど ね。11歳にもなると視力もおちて来るよね きっと。

少し様子見ることに。

 

6月の最終あたりに毎年狂犬病予防ワクチンを接種している ゆうらさん。

コロナのせいで 辻堂の病院はいつもと違うルールの予約制になって 獣医師指名もできない日々だったけど。

予約制はそのまま  でも獣医師の指名は出来るようになった。よかったぁ です。

しばらく脂肪腫のチェックをしていなかったからそのチェックと 湿疹と ワクチン接種を

堀先生指名で 病院に行ってきた。

「腫瘍は少し大きくなったけど 悪さをしている というのはまったくなし。

これからも大きくなることもあるだろう。ゆうらさんが気にし始めたり 見た目にこれは・・・・

になったとき なにか変化があった時には 取り除くことも考えましょう。

それには全身麻酔だから 良性脂肪腫で 今の状態のために 麻酔をかけるのは 体の負担を考えると

避けていいんじゃないかな」 

と堀先生。いつもと同じ考えね。それには同意。

「ただ 私がチェックするより 堀先生に時々チェックしてもらっていたほうが 万が一を発見しやすいと思うので

みてほしいのです」

それは堀先生も同意。

湿疹はいつもよりひどくない。べトネベートでよくなっちゃうなら それでよし。VGじゃなくてもよい とのこと。

ただ 狂犬病予防ワクチンを接種して アレルギーがひどくなっちゃうコもいるらしい。

「免除の申請書類を書くから接種はやめる?

それとも湿疹がでない季節に接種する?

それとも ひどくないから接種してしまう?」

3パターンを話し合ったけど ひどくないから接種することに。

そのかわり接種後の湿疹の様子は要チェック。

よく見ておいてね とのこと。

 

診察室に入った瞬間「ゆうらちゃん 最近は 絶好調ですか?」なーーんて聞かれた。

「絶好調」ね(笑) 

なんか絶好調な様子に見えたのかな?(笑) ふつーに診察室に入ったのになぁ(笑)

確かに絶好調なので。

「はい ぜっこーちょーですよ」とお返事しときました(笑)

「エビオス飲み始めてから えらい絶好調なんですよぉ」というと

「ねー。エビオス けっこうみんな好きだよねぇ。ボリボリ食べちゃうでしょ?2錠くらいはあげてもいいですよ」

と堀先生。前もそういわれたんだけど ね。

で いつも1錠くらいだったのを 更に半錠増やしたら・・・・・・うんちの量がすごいのよぉ

いやいや 形状はすばらしいのだけど いいのか こんな量だしちゃって・・・・・・

なので2錠あげる勇気がでませんのよ 先生(笑)

とりあえず1錠以内を継続しまーす。

 

一旦処置室に先生が連れて行って いろいろチェックしてくれたみたいなので。

目についてはなにも言われなかったから 今のところは問題ないのでしょう。

次回まで様子を見て 相談することにしましょう。

 

予約はしたけど 40分くらい待ったかな。

そりゃ獣医さん指名できること みんなが待ってたはずだから それぞれ診察の所要時間はかかるよね。

車で行った患者さんは 車の中で待機。順番が来ると携帯に呼び出しがかかります。

おたがいさまだから みんな静かに待ちますよ。

ゆうらさんも ね。

 ゆうら> ひさしぶりに ほりちゃんにあうのん いいこで まつのよん あたし

               ゆうら> まだかしら・・

               ゆうら> まだかな・・

        ゆうら> ちょっとぉぉぉ まだぁーーーーっっ

             これこれっ いいこ はどーした?・・・・

 

まちくたびれて 睡魔に襲われ始めたゆうらさん。

        ゆうら>  なんか ねむくなっちった・・・・・

                           いい気持ちで船漕ぎ始めたら 呼ばれちゃったね(笑)

 

次回は 何事も起きなかったら 9月にフィラリア予防薬をいただきに 病院へ。

その次は12月に6種混合ワクチン接種。

そのくらいの頻度で済みますように

 

堀先生 今回も丁寧な診察で 安心 いただきました。

ありがとうございました

 

★小耳話?★

会計を待っていたら プードルを抱っこしたお父さんと 受付スタッフさんの会話が耳に入って来た。

「今日は狂犬病予防注射の接種ですね?」とスタッフさん。

「あ 狂犬病とワクチンの両方です」とお父さん。

「ふたつ一度にはできません。今日狂犬病を打ったら 3週間空けて ワクチン接種となります」

「えー? じゃあ もういちど来なくちゃいけないんですか?」とお父さん。

「そういうことになりますね」とスタッフさん。

 

狂犬病と混合ワクチンを 同時に接種する獣医さんや飼い主さんがいること たまに聞くことがあるけれど。

かーちゃん的には それはNGだと思う。

両方いちどになんて 恐ろしくてかーちゃんにはできない。

どんなに獣医さんに薦められても お断りする。

てか それをやっちゃう獣医さんは 信じられない。

だから スタッフさんが はっきり「分けて接種してください」とお断りしたこと とても気持ちよかった。

犬のこと ちゃんと考えている と感じるから。 

同時接種して アナフィラキシーやアレルギー反応が出た場合。

狂犬病ワクチンに反応したのか 混合ワクチンに反応したのか 見極めが難しい。

しかも6種や8種等 数多い種類に対しての混合ワクチン。

それすべてにアナフィラキシーが起きる場合だってあるわけで。

そうなると 対処が大変なことになるわけですよね。

だから。ちゃんとした考えを持っている獣医さんなら 同時接種はしないはず。

「あら? うちのコ 同時にしても大丈夫だけど??」っていう飼い主さんもいると思いますけれど。

安全 安心を第一に思って。

別々に接種すること おすすめします。

とくに高齢犬さんには。