みなさまのご支援で目標を達成し 新たにネクストゴールに向けて
がんばっている ドッグバンパークラウドファンディング。
ご支援募集期間が残り5日 あと30%でネクストも達成 という状況です。
銀行振込でご支援してくださった方へ注意事項があるようです。
ドッグバンパーのHPをいちどご覧くださるようにお願いします。
最終日までご支援 応援 よろしくお願いいたします。
「わんちゃんも飼い主さんも笑顔になれる」のは
ドッグバンパーにも言えることなのです!
みなさまのご支援で目標を達成し 新たにネクストゴールに向けて
がんばっている ドッグバンパークラウドファンディング。
ご支援募集期間が残り5日 あと30%でネクストも達成 という状況です。
銀行振込でご支援してくださった方へ注意事項があるようです。
ドッグバンパーのHPをいちどご覧くださるようにお願いします。
最終日までご支援 応援 よろしくお願いいたします。
「わんちゃんも飼い主さんも笑顔になれる」のは
ドッグバンパーにも言えることなのです!
ゆうらさんがリウマチ診断を受ける少し前。
腰痛を発症し「椎間板ヘルニア」の疑いと診断されたことがあります。
その後「予備軍」の部類に入ったけれど ヘルニア発症はなく今に至っています。
その頃通院していた病院の獣医さんは「ヘルニアの権威」として有名で
あちこちからヘルニアで困っている犬と飼い主さんがやって来ていて
日々とても混んでいる病院でした。
普段あまり見かけない車椅子使いのワンコさんたちですが
ここでは何頭も待合室にいる という感じ。
ワンコさんたちは カラカラと車椅子の音とともに「こんにちは~」って
院内に入ってきて先に来ているワンコさんと飼い主さんに挨拶してまわっていました。
どのコもニコニコな顔でした。
飼い主さんも「こらこら待ちなさいよ~」
なんて言いながらワンコさんの後から入って来て。
でもやっぱりニコニコ笑ってました。
まったく悲痛な雰囲気はなくて 逆にその場が一瞬で。
温かい穏やかな空気に包まれた感じになったことを
今も覚えています。
「車椅子」というひとつの器具だけで。
こんなにもみんなが 明るい 優しい気持ちになれるんだなぁ って思ったものです。
もしゆうらさんがヘルニアになって歩けなくなってしまっても
「車椅子」に助けてもらえばいいんだね って。
心配が和らいで 元気が出たのを覚えています。
ドッグバンパーもその車椅子と同じです。
失明した犬とその飼い主に元気を取り戻してくれます。
楽しい毎日が取り戻せます。
心に陽射しが射し込みます。
ゆうらさんがバンパーを着けてお散歩に出始めた頃は
好奇心の目で見られることがほとんどでした。
なかには「そんなもの着けられてかわいそうに」と言った方もいました。
でも。
ゆうらさんがバンパーをつけて 今までとおなじように。
というか それ以上に元気に力強く。
見えていないなんてうそのように ガンガン歩いて散歩する姿。
大好きな友達が向こうから来るって教えるとダッシュまでする。
そんなゆうらさんを見るうちに。
好奇心の視線が 見守るようなあったかい視線に変わっていきました。
「今日も元気だね~」「おおっ 今日もかっこいいの着けてていいなぁ」とか。
「目が見えないゆうらちゃんが頑張ってるんだから
おばあちゃんも頑張って歩かなくちゃねっ」とか。
飼い主だけでなく みんなの笑顔も引き出してくれました。
今までお散歩ですれ違っても会話などなかった方々との
コミュニケーションツールにもなって。
ゆうらさんのことを可愛がってくれる方も増えました。
ドッグバンパーは歩行の補助だけでなくて。
色々な形の幸せな気持ちをもたらしてくれるもの だと思っています。
AtomicWorksさんがバンパーを作ろうと思ったきっかけは。
愛犬のパグのクーちゃんが病気で失明してしまい。
とても活発だったクーちゃんが なんどもあちこちにふつかり
痛い思いをしたことで 歩くことをやめてしまい。
その後お空に逝ってしまった。
運動量が低下したことで寿命が縮まってしまったんじゃないか と後悔。
失明しても動ける 安心してお散歩に出られるものを作りたいと考え
試行錯誤してバンパーにいきついたそうです。
「動くこと」はとても大切なようです。
ワタシが愛読している獣医さんのブログにも
動くことの大切さが書かれていました。
その記事は高齢犬を例にとって書かれていましたが。
失明した犬やヘルニアの犬たちにも言えることだと思います。
左サイドブックマークの「人間より動物好きの獣医 シワ神シワ男」クリック。
1月9日付「高齢犬に楽をさせない」を読んでくださいね。
失明した犬が元気にお散歩に出かけられて。
いちにちでも長く。
かわいい 素敵な笑顔で飼い主さんの横にいてくれるように。
その手助けをしてくれる ドッグバンパーが。
いろいろな方々に知ってもらえて 車椅子のように当たり前のようになって。
たくさんの失明犬の元気と笑顔が広がりますように。
どうかクラウドファンディングへご支援をお願いします。
1月18日現在92% のご支援をいただいています。
達成まであともうもうひといきのところまで来れました。
ご支援等くださった方々 ありがとうございます。
引き続き お力を貸してくださること お願いします。
お友達に話していただく SNSで拡散していただくことも とても助かります。
まずはクラウドファンディングのいきさつ等を読んでください。
左サイドブックマークの「DogBumper」クリック。
「2023年新年のご挨拶とクラウドファンディングご支援のお願い」という記事を
読んでください。
その記事の中からクラウドファンディングのページに行けますので。
ご支援くださる方はそちらからお願いします。
どうぞよろしくお願いします。
それぞれのワンコさんを採寸し
そのワンコさんにびったりサイズのドッグバンパーを作ってくださいます。
購入後のアフターフォローもきちんとしてくださるので安心。
心強く思っています。
☆追記☆
おかげさまで1月18日に目標達成することができました。
ご支援くださった方 拡散してくださった方 応援してくださった方。
ありがとうございました。
ご支援募集期間が残っていますので ネクストゴールを設けたそうです。
今月末までご支援募集は続きます。
引き続きよろしくお願いします。
(次の記事に続きます)