とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

食生活 いまさら変える

2007-02-13 | 近況
なんとなく2/11に撮影した富士山を載せておこう。(本文とは関係ありません)

さて、私は家事ができない人間です。男脳なのかわからないけど、機械やら電子やらは得意ですが、家事がとにかく大嫌いです。母親として失格です。むしろ我が家のオヤジと化しています。帰りが遅いのをいいことに、娘のご飯も母に任せているときが最近すごく多いことに気づくのであった。

だけど、アレルギーを治すために、治療とともに少しずつすこーしずつ食生活の見直しをすることにしました。今更…?と思われるかもしれませんが、あまりにも時間が無いと、本当に「食事はただ腹を満たせばよい」となってしまうのです。
単身赴任のおとーさん状態です。
私の体調不良に拍車をかけたのは、あきらかにこれであろう。
今だって、アレルギー症状で体が動かないときはどーしても朝昼コンビニ食に頼ってしまう日が多かったのですが、やはりいけないです。悪循環です。

ひとつ、塩だけのことを考えてみました。家ではずっと、ちょっとお値段高めの天然塩を使用しています。
食卓塩は舌がしびれるような刺激(塩辛いだけでとがった味)があるので味だけでも嫌いですが、体にいいことは一つもないと知り、絶対に使いたくはありません。
母は私と同居する前には食卓塩を使っていました。何十年も。
それだけのせいかは分かりませんが、高血圧で薬を毎日飲んでいます。
そうならないようにしなければなりません。

そこでふと、外で買うものにどれだけ天然塩使っているか、と考えてみました。
可能性はかなり低い。コンビニおにぎりなんて、まず無理だろう。
しょうゆだって安いのを買っているから、そこに使われている塩は天然塩であるなんてことはまずないだろう。

母のつくる煮物は塩気をすべてそのしょうゆでまかなうため、胃がむかむかすることがよくあった。
そこで自分の作る煮物をしばらく前から変えてみた。
しょうゆはちょっとだけ、あとは天然塩で塩分をまかなうようにするとだいぶ味が良い。野菜のうまみも十分にひきだせることに気づいた。(うどんのつゆを作る要領ですな)
そんなの料理の基本かもしれないが、料理の本にだって載っている材料はほとんど「しょうゆ大さじ○杯」「酒」「みりん」「砂糖」「だし」「塩少々」である。
しょうゆと塩(天然塩に限る)を入れ替えるべきだと思いました。

話がそれた…。
それではなるべくいい塩分を摂るにはどうしたらよいか?
やはりちゃんと作るしかないだろう。休みの日の娘との外食も控えなければならない。
毎日の昼飯もできる限り弁当を持ってくることにした。前の日の残りがあれば当日作る必要もなし。しかも美味しいご飯が食べられる。(米は前の仕事で縁のあったここで買ってます)
米の治療のときはパンを、と思うが、やはりできるかぎり手作りでと思い、パン焼きマシンを引っぱり出して活用。天然酵母でやる気はないが、ほかの添加物の(ある程度)入っていないパンは作れる…というか、材料さえぶち込めば機械が作ってくれる。砂糖治療のときも砂糖なしのパンだって作れるし、牛乳入っていないパンが作れるので、パンで体調を崩すこともない。

きちんと料理を作っている人は「もっとこうしたほうが良い」と思われるだろうが、私のやる気と時間のなさでは今はこれで精一杯である。
それでも体が疲れているときは冷凍食品だって使ってしまうし、ちょっとコンビニも利用してしまう。まあ、無理せずゆっくりといきます。

次のステップはメインディッシュをヘルシーなものに変えていくことですな。
これは根気が要りそうだ…。

散歩

2007-01-04 | 近況
娘と共に駿府公園へ散歩に出かけた。
街にあるわりにここは野鳥がいろいろ見られる。
私たちの目の前にも、ツグミと、わからないけど可愛らしい鳥が舞っていた。

その鳥を、娘がおNewのデジカメで撮ってくれたので、早速アップしてしまおう。

…ところで、これ何て鳥?
野鳥図鑑持っているのにワカラナイです。

富士山に雪だ

2006-10-08 | 近況
先ほど外出中に気になっていた富士山。
雪だな。

レイアウト人、こもる

2006-10-06 | 近況
そしてセミナーテキスト日本語版(計4冊)の編集が始まったのである。
さて、いつまでに仕上げればいいのだろう。とふと思ったのは9/4ぐらいのことである。
印刷会社の納期を調べてみると、中10日とのこと。もちろん、土・日・祝日を除く。セミナーの荷物発送予定が当初10/4だから10/3には欲しい。とすると、逆算して、発送日を除外して営業日だけ数えると…

げっ。9/11には一回出来上がっていなければならない!

それから細かい直しやらをするわけだから、ま、間に合うのか?(すでにパニック)しかもまだ原稿自体ができあがっていない!出来上がっても原稿直しがある!(パニックに拍車がかかる)

と、とりあえずできているものから進めよう(@_@;)と作業に取り掛かり、ワード原稿を見ながらひたすら仕上げていく。太字とか、箇条書きとか、いろいろと指定しなければならない。
しかしクリニックはパンク状態である。代理、子守、経理、受付、セミナー用DVD日本語版製作のための準備、NAETの事務などでちっとも進みません。家に帰って続きをしようとも思ったが、もともとアレルギー体質の私なので疲労感が激しく、帰宅後ばったり倒れてしまう日が続いたため、断念。
そんなこんなで当初自分で決めた仮締切日9/11はあっという間に過ぎた。その日は家に帰る時間が惜しくて泊り込み。しかし先は長い。

いよいよ印刷会社へ電話して何日ならぎりぎり間に合うか聞くと、9/18発送なら間に合うとのことだった。これ以上は遅れてはならない。
しかし間違いやら細かい変更やら、しまいには予定していなかったイラスト挿入までも付け加わる。イラストレーターを起動してシコシコとイラストを作成し始める………本格的にヤバい。

とちゅうで「ワードでそのままできないの?」というありがたい助言もあったのだが、もう途中まで進んでいる作業ですし、今方向転換するとそちらのほうが大変ですし、勘弁してくださいということで、断らせていただきました。やるんだったら最後までやる!ワードで出版するのはどうしてもイヤ。←このへんの気持ちが一番強い

9/15から泊り込みでの作業開始。本当に〆切前で修羅場の漫画家の気持ちがよくわかる。しかし眠気で進まない。気がつくと座りながら寝ている。思い切ってマイナスイオン治療器のベッドで30分~2時間仮眠を取るという日が3日続いた。その間、仮原稿ができるたびに先生たちにチェックをしてもらう。何度も手を煩わせてスミマセン。

9/18ついに原稿完成。暴れながら発送を済ませる。祝日のためクリニックは混雑。なのに前日から背中が痛くなってしまって代理ができないため、ほとんど代理できずに佐藤先生が施術しながら代理をこなすという大変なことになってしまいました。ゴメンナサイ
私は寝不足にはとことん弱いのに数日間寝ていないため、凶暴性が増していたと思います。少しのことでキレやすい人間になっていたので周囲の人々に迷惑をかけたのではないかと反省しています。ゴメンナサイ
この日久しぶりに帰宅し、弱り目に祟り目というのでしょうか、娘から風邪をもらいました。どこまでもうまくいかない。

そして、ついに昨日10/5、印刷された冊子が届きましたー!すべてモノクロですが手にとってしばらく感激して・・・しかし、すぐに飽きました(^^; 毎日毎日にらめっこしてたものがそのまま冊子になっただけですからネ。

でも、きれいに印刷してくれたコーシン出版さまには、本当に感謝しております。表紙もイメージどおりの紙質です。それでいてとっても良心的なお値段。これからもお世話になることがありそうです。

今回つくづく感じたこと。
  • 印刷関係(製版屋)にいたことを生かせてよかった
  • 写植屋さんにいたことも生かせてよかった
  • 中高生のころ、友人の同人誌製作を手伝ったことが思わぬところで生かせてよかった

    人生に無駄なことはない。


  • レイアウト人、始動。

    2006-10-06 | 近況

    NAETセミナー準備が整い(わたしはほとんど動いていないような気もするが)先生たちは本日から東京へ出発しました。デビ先生のお迎えやらたくさんすることがありますので。

    今年はテキスト日本語版が全て整っているという、最初のセミナー(第一回ベーシック)から考えてみるとものすごい発展ぶりだと思います。日本語テキストはすべて増田先生が翻訳。翻訳ができるまで復帰できたのは本当にスゴイことです。それを赤字訂正するのは斉藤先生と佐藤先生。クリニックの予約が現在パンパンに破裂しそうなので、帰るのは夜遅いというのにがんばっていただきました。本当に頭が下がります。

    そしてその原稿が私のところへ。一般の人が文章ものを作るとすれば、すぐに考え付くのがMicrosoftWordだろう。しかし印刷関係に携わっていた者からすると、MicrosoftWordではページ物として大変苦しいものになるのは一目瞭然である。それに行間調整やフォント調整、ツメ文字、イラスト挿入など、本当にチャチなものしかできないし、イラストの作成と挿入にいたってはかえって苦しい作業となる。しかもページ数をかなりオーバーするに違いない。ワードで提出するのは絶対に避けたい。

    私のクリニック仕事パソコンにはAdobeの統合ソフト(自前)が入っている。この時を生かさなくていつ生かすかっ!(Webサイト作成には生かされている;GoLiveというソフトで) ということで、レイアウトソフトAdobeIndesignの出番なのであった。

    今回は印刷に出すとのことであるので、まずは印刷屋さん探し。文章原稿だけ渡してあとは印刷屋さんまかせ、というわけにはいかない。出費がたまらないからである。そんなことしたら受講料を値上げしなくてはいけなくなってしまう。しかし出費を最小限にとどめるために、いくつか選択肢が求められる。

    1. レイアウトソフトで既に出来上がったものをデータで印刷会社へ入稿
    2. レイアウトソフトが印刷会社で未対応の場合は紙原稿で入稿するにしても格安料金で刷ってくれるところに頼む。

    うーーーん(ネットで検索中)。以前データで印刷依頼をしたところがあるが、そこは安いとは言い難いし、結局フォント対応の問題もあるからめんどくさい…やはりデータ入稿はパス!紙媒体でも安くやってくれるところを探そう!
    悩んだ末、紙媒体で入稿の道を選びました。
    しかし、どこの印刷屋さんがいいんだ?普通に出したらやはり高いだろうなー…と考えながら、再びネット検索。そこで私はふと思いついた。

    同人誌をよく扱っているところならいいじゃん!

    というわけで、たどりつきました、「コーシン出版」さま。さすが同人誌をよく扱っている会社です。ちゃんと事業者向けの「小冊子」の案内もウェブサイトで案内されてました。しかも超格安!コーシンさん、ありがとう!あなたに決定です。

    こうしてNAET JAPAN事務局のレイアウト人は始動したのであった。

    つづく


    久しぶりすぎデス

    2006-08-28 | 近況
    ずっとずっとサボってました。
    頭が混乱しすぎたまま突っ走ってましたので文章にすることがなかなかできずに数ヶ月…。いやぁ月日が経つのはホントに早いわ。

    さてさて、その数ヶ月の間にいろいろあったのですが、色々の中にも考えるとマイナス思考に走りそうなことが含まれていて(院長休診とかっ)自分としては文章にするとマイナス面が出てきそうで怖かったです。それでついつい現実逃避。
    スミマセンでした。

    ブログ再開して、何を書くかというと、ここでひとつ報告させてください。
    私はここ数年牛乳アレルギー(ひどい下痢になるくらいの軽度)だったのですが、それが克服できたようです!!
    ケーキを食べてもシュークリーム食べてもカレー食べても(カレーのルーには脱脂粉乳が入ってます)パンを食べても(パンも乳入り)下痢しません!まだ完璧ではありませんが。すごい進歩です。
    まだヨーグルト系のものと牛乳そのものは怖くて試していません。その二つは以前、一番反応が激しかったので、もうちょっとテストしてからにしようと思ってます。摂取しなくても別に困らないものですし。

    ふと考えると頭痛もかなり減っています。毎年夏になると毎日頭痛していたのが、ここ数週間薬がいらなくなっています。
    NAETのアレルギー除去は「あれ…?そういえば○○の症状がよくなってきているなぁ」ということが多いそうです。徐々に変化が訪れていくんですね。
    先生、ありがとうございます!

    NAET治療中の患者で「まだ実感が湧かないなぁ…良くなっているのかなぁ」と感じている方もおられるかもしれません。でも決してあきらめないでください。
    きっと良くなる日が必ず来ます。
    一緒にがんばっていきましょう。

    ちょっと待ったぁ!そのカビ取り掃除

    2006-05-23 | 近況
    雨、雨、雨です。まるで梅雨です。アレルギー治療途中の私にとっちゃ、喘息でるわ、頭痛いわ、体がだるいわでタマラない天気の連続です。

    さて、カビ治療途中の私。患者さまのなかにもカビ治療の途中で他の治療項目を優先的に行い、それが終わってからカビ治療に戻る予定の方、たくさんいらっしゃいます。つまり私と一緒です。そこへこの雨…お風呂もかび臭さが目立ってくるかもしれません。
    しかーし!カビ治療途中の方々、とくに主婦の方々、
    「お風呂のカビ取りしなくちゃっ」
    などと早まるのはチョット待った!です。あえて治療途中のアレルゲンに近づき、触り、吸い込む…しかも長時間さらされるカビ掃除は危険ですっ。カビ治療に戻り、合格点数が上がるまでおあずけにしておきましょうよ~。
    それで体調をますます崩してしまったら悲しいです。
    私は風呂場に長くいると体調悪くするので、風呂にはしばらくつかってません。ずっとシャワーのみ、しかもカラスの行水ほどに短い時間にしてます。またカビ治療にもどるまで、そして合格点になるまでシャワーだけにしておこ…。

    斉藤先生のブログを読んで慌ててカビ取り掃除してしまう働き者の主婦の方もいらっしゃるようですが、ここはじっと我慢の子です。(カビの治療してない人はいいんでないかと思います…でも担当の先生に聞いてみてね)

    でもそろそろエアコン使用するようになってきました。エアコンつけると、これもちとかび臭い。…こまったもんです、実際。エアコンつける時はマッサージよくしておこうかな。

    セミナー後の混乱

    2006-05-06 | 近況
    セミナーが終わったと思ったら激忙の土曜日です。朝いつもの調子で早朝出勤して優雅にコーヒーを淹れて、ひとつずつ片づけを…と思っていたらいつもより30分早く始業でした。
    …うっかりしてたぁ!
    今日はうっかりしっぱなしです。…いえ、いつも「増田カイロのうっかり八兵衛」なワタクシですが、拍車がかかっています。先生方に迷惑かけまくりです。…これもいつもですが。
    アレルギーが治っていけば頭の整理ができる日は必ず来る。今は耐え忍ぼうと思います(実際私の迷惑行為を耐え忍んでいるのは先生方のほうだが…)。

    ま、そんなこんなで、セミナーが終わったら終わったでやることがイッパーイあるのですな。まずはNAET JAPANウェブサイト。
    受講された公認治療者の時間を各公認治療者のプロフィールに付け加え、セミナー情報を修正。まだまだ作業途中です。
    増田カイロのホームページも各先生方のプロフィールに時間を追加。
    そして今回は渡辺先生もNAETベーシック終了修了者となり、スタッフのアレルギー訓練ページも追加デス!ぱちぱちぱちぱち(拍手)

    昨日ベーシックセミナーが終了したばかりですが、渡辺先生はすでに今日何人か診てるです。すぐに使いこなせそうな雰囲気がバリバリと伝わってくるデス。
    ほんとうに楽しみです。

    さてさて、私はこれからまたホームページ更新作業です。眠くなるまでがんばってやっておきますです。

    NAETセミナー初スタッフ

    2006-05-05 | 近況
    5/3~5、オフィスを休業してNAETセミナーに来ています。今回はセミナースタッフとして初めてお仕事させていただきました。(いつもセミナー中はオフィスにて掃除したり事務片付けしたりオフィスの買い物したり電話番等をしてました。いつもセミナーのスタッフをされている方の大変さがよくわかりました。)
    オフィスの、または受講された先生方のご協力のおかげでセミナー中にパニクることもなく、無事にスタッフ業務を行うことができました。至らぬ点ばかりで受講された先生方にはご不便をおかけしました。

    講師の増田先生と斉藤先生はセミナーの前日も遅くまで準備を含めて仕事をされているのにとてもパワフルです。授業の前と終わってからも重症患者さんを診たりしてました。…スゴいです…。

    受講された先生たちの熱意は想像以上のものでした。とはいっても私は授業を見ていないので半分もわからないのですが、実技中または休憩中までの先生たちの意欲的な態度を見て感動をおぼえたのでした。
    NAET施術者が増えていくのを、アレルギー持ちの全国の患者さんたちも心待ちにしていると思います。

    私はこの治療を受けて3年目ですが、先生とのコミュニケーションがあったからこそ続けてこられたと思っています。
    時には大変な食事制限や、体調がすぐれないときが頻繁に起きたとしても、「前回より(身体はアレルゲンに対して)強くなっているよ」という先生の励ましがあったからこそ「よし!」と前を向くことができました。今は以前と比べてかなり強くなっていると言えます。頭痛の回数も激減し、喘息は発作が起きた時でもマッサージだけで症状が軽くなるので薬がいらなくなりました。

    これから施術に取り入れていかれる先生方、事務局と連絡を密にして「?」がないようにしていき、一人でも多くの患者さんの笑顔が見られるようにと願っています。

    早起きは何文得をするのか

    2006-04-10 | 近況

    ひさしぶりの書き込みです。
    NAET BASICセミナーが終わってから色々やろうと思っていたことがいっぱいあったのですが、BASICセミナーの後の処理が高くたかーく私の目の前に積みあがっていました。事務処理に集中する暇もなく、毎日が怒涛のように過ぎていく…。特に経理が憎い。

    そんなこんなで追われながら毎日が過ぎていき、仕事はたまっていく一方。
    残業して片付けようとすればするほど事務処理はできずに雑務に追われる。当然いらいらした気持ちはつのる一方である。

    これでは患者さまへの気遣いにも影響してしまう!! いかん!
    そう考えた私は早朝出勤を決意した。朝6時に家を出て朝ごはんと昼ごはんを買い込み(朝が苦手なので完全にお弁当を放棄)オフィスで朝食をとりながら事務処理をする。
    7時半になったら掃除機をかけ始める(あまり早いと騒音となり、ビルの住民に迷惑がかかるので7時半前にはなるべくかけないようにしているのである)。時間がたっぷりあるのでいろいろなところを掃除できる。
    一週間やってみたが、これがなかなか良い。

    朝9時ごろに眠気とだるさが来てしまうのがちょっとやっかいなのだが、事務処理も少しずつ片付いてきた。そうなってくると普段の仕事にも頭が回るようになってくる。
    自分としてはダメダメな部分が多いのはわかっているが、以前よりも頭が整理されている感覚がある。

    今の私の目標は、残業をせずに体調を万全とし、事務を集中的に処理して、患者さまへのサービスをもっと充実にすることなのですが…まだチョット遠いですね。


    さらば花粉症

    2006-03-15 | 近況
    春になると鼻水がでる、目がかゆい…このような症状が起きたのは小学5年の3月であった。両親は「鼻かぜ」だと思い学校を休ませたのだが、体は元気なのに一向に鼻水が止まる気配はない。内科に行くと「耳鼻科へ行きなさい」とのことで耳鼻科に向かったそこで聞いた病名は「アレルギー性鼻炎」。何が原因かは告げられなかったが、とにかく毎週耳鼻科に通うことになったのである。
    そのころはまだ「花粉症」とは呼ばれてはいなかった。

    斉藤先生のブログを参考にすると、すでにスギ花粉が起こす症状については発見されていたらしいが、田舎の町の耳鼻科だったのでお医者さんも知らなかったらしい。5月になって私の症状が消えると「そんなはずないんだけどなぁ」と首をひねっていたものである。

    高校生になるとようやく「花粉症」という病名が知られるようになった。このころ私は藤枝市に引越し、今までの耳鼻科から変わることになった。
    その耳鼻科では「パッチテスト」なるものをやっていた。自分にとっては初めての経験である。
    結果は「スギ」と「ヒノキ」の花粉に対するアレルギー。あとハウスダストとダニにも反応してたなぁ。まあ、アレルギー性鼻炎には変わりはないが、花粉症もあるよと言われたような気がする。

    そんなわけで私は花粉症を27年間かかえてきたのである。NAETを受け始めてから2年以上が経過。今年はいつもに比べてずっと症状が軽い。
    斉藤先生によると、花粉に対しての反応はない、つまりクリアしているということだ。残っている細かい成分に対しての反応はまだあるので鼻水だらーん、目が赤いというのはまだあるがとにかく花粉自体には反応していないらしい。
    おそらく耳鼻科へ行ってパッチテストをしてもらえば「スギ」と「ヒノキ」に反応がでないのであろう。ということは「あなたは花粉症ではありません」と言われるであろう。(まだ行ってないケド…テストしてもらいに行きたくなってきたぞ)

    27年も付き合ってきたが…ついにさらば花粉症!!である。
    鼻水が出ても、目が痒くても、花粉に反応していないというのは自分にとってものすごーい進歩なのです!
    あとはひとつずつ食品をクリアしていくのみです。卵をずっと避けているので今はさらに症状が軽い。

    そして今年は花粉による喘息がでていない!
    すごい進歩です。
    アレルギー治療を行っている増田カイロプラクティックのスタッフが鼻水だらーんだと印象が悪くて先生たちには申し訳ないのですが、それでもアレルギー体質にかなり良い変化が現われているので、これを読んでくださっている患者さまには理解していただけるといいなーと思うのです。

    更新ストップ

    2006-02-28 | 近況
    いろいろなことがありすぎましたが、今はパソコンに向かうなら壊れたパソコンの復旧とホームページ作成を進めなくてはならないのでちょっとブログはお休みします。落ち着いたらまたお会いしましょう~。

    体の次に壊れるもの

    2006-02-27 | 近況
    ものすごーくいいかげんな作りをしているのに増田先生は私をウェブサイトの作業者としても雇ってくださっている。実力が全然ないので申し訳ないかぎりなのだが、とにかくパニックになりながらも、よく間違えながらも、なんとかしがみついてやっている。
    さて、首の痛みがすこーし落ち着いてきたのでホームページの作業をすすめようと決心して、朝治療をしてもらい、終わってから帰宅しパソコンに向かい、いざ!

    パソコンが立ち上がらない。

    最近Windowsの調子が悪いな、立ち上がりがおかしいなぁーとは思っていたのだが、ついに立ち上がらなくなってしまった。
    以前はすべてマック(とっても古い)で作業していたのだが、ここ数ヶ月をかけてすべてホームページ関連の作業はWindowsマシンに引き継いで、やっと落ち着いたところだったのである。いまさらマックには戻れない状態だったのである。
    とりあえず思い当たる作業をハード面、システム面の両方からひととおりやってみるが、何をしてもついに立ち上がることはなく夕方になっていた。
    あぁせっかくの火曜日だというのに何も進まず日が暮れていく。不毛だ。
    こんなんだったら最初からやりなおしたほうが早い……………。

    ………ぷちっ…←何か切れる音

    えぇーいっ。初期化じゃ初期化じゃ!ふぉーまっとしてやるっ。
    こうなったらついでにOSも変えてXPにしてやる~。(今までは2000。とても良いOSではあるが私には荷が重すぎだった)

    パーツショップへ自転車をとばし、ハードディスクとXPのOEM版を購入。
    今まで使用していたデータは無事なのでとにかく最初からOSとソフトを全部インストールしなおそう!…と決め込んだのだが、復旧作業も夜中までかかり、また首の痛みが復活したため、作業をまたしても放り出して寝ることに。

    この時期、壊れやすいのは自分の体だけではないということがよーくわかったのであった。
    そんなこんなで増田カイロも関連ページも、更新作業が進まないのであった。

    いいわけがましいですが、この三段階のアクシデントはすべてノンフィクションである。
    作業がすすまなくてたくさんの方々に迷惑かけっぱなしなのであった。

    ギックリ首

    2006-02-25 | 近況
    ちゃりんこでこけてから7日目。
    週後半から首の痛みはあった。おそらくコケたときの影響である。今日も起きてから首の痛みを感じている。
    それにしてもものすごい寝癖である。めんどうだがここまですごい寝癖ではどうにか直さねばならない。
    風呂場へ行って、頭だけ濡らそう~と、シャワーを持って前かがみになると

    ぐきゃっ

    うぐぁぁ!首が…くびがぁぁ!
    痛くてたまらないが、なんとか前かがみの体制からまっすぐへ戻す。しかし頭を拭くこともできない激痛が走っている。
    しばし風呂場でフリーズ。頭から水滴がぼたぼた落ちて服が濡れているのだが構っていられないほどの痛さ。

    こりゃぁ、どうやらぎっくり腰の首版といった感じである。正式には何なのだろう?ま、いいや。
    一番忙しい土曜日に皆様に迷惑掛けまくりで、結局仕事は休みました。増田先生と斉藤先生両方から、計20回近く治療していただきました。先生方、そして代理をしてくださった患者さま、本当に感謝しています。臨時で来てくれているスタッフさんには迷惑をかけた挙句、帰りに家の近くまで送っていただきました。
    みなさんの親切が身にしみました。

    そんなわけで、しばらく代理としてまったく役に立たない日々が続いて、代理が必要な患者さまにはご不便をおかけしていました。ごめんなさい。

    このときに治療したのは自分でも思いっきり心当たりのある感情と、卵だった…はず。忙しさで忘れかけている…。
    早くアレルギーを治そう! と改めて思いました。






    ちゃりんこでコケる

    2006-02-19 | 近況
    自転車で砂利道を走っていたら思い切りコケてしまった。ダートな道の運転は得意であったのになんたることか。
    しばしこの状態→○| ̄|_
    なんとか立ち上がると…タイツがぼろぼろである。あっちこっち砂ぼこりですんごい汚い女である。日曜日は、自分ではとっても嫌だがスカートをはいているので被害はタイツだけで済んだ。
    んー…なんだか脳機能が低下していたのかもしんない。

    足を見ると、左足ひざから下がものかなりの大きさで傷になっている。時間がたつにつれてあざができてくると…。ひざから下は腐りかけたバナナのようである。
    さっそく月曜日から治療していただきました。原因となっている食品の治療の前に傷の治療をまずやってもらって「痛み」のレメディをいただいて帰り、二時間ごとにマッサージ+「痛み」の水をゴクリ。
    なんと次の日には傷の痛みが激減していたのである。

    スゴイです。

    さらに4日後の木曜日には大きかった傷がいつもの倍の速さでふさがっている。(アレルギー持ちの宿命なのか、いつもは傷の治りがとってもおそいのだ)

    スゴイです!!

    こんなことなら傷の治癒の経過をデジカメにおさめておけばよかった。
    今度こけたら絶対にデジカメだ!症例に残すです!
    …でもできればコケたくはないものだ。
    去年もこの時期何もないところでコケている。

    何かあるにちがいない。