【おことわり】増田カイロに通っていただいている方むけの記事です
ぶっちゃけ・・・・摂らなけりゃラクです。
初っ端から身も蓋もないことを書いてしまいました。
面倒くさけりゃそうします。
でもねー、やっぱり時々は欲しくなりますよね。
ってなわけで、甘いものに関する記事第二弾。
「糖は選ぼう」というお話。
前記事のアイス。コレ一つ取ってみてもそうです。
原材料を必ず見てみましょう。
そこには何て書かれているでしょうか。
ハーゲンダッツ バニラ◎
原材料名:クリーム、脱脂濃縮乳、砂糖、卵黄、バニラ香料、(原材料の一部に卵白を含む)
▲「砂糖」これならまあOKです。毎日摂らなければ!(前記事で書いたように、高いから滅多に買わない)
次、お店で大人気のこちら
明治 エッセル スーパーカップ 超バニラ×
原材料:乳製品、植物油脂、砂糖、水あめ、卵黄、ぶどう糖果糖液糖、食塩、香料、アナトー色素、(原材料の一部に大豆を含む)
▲「砂糖」「水あめ」まではよかったのですが、「ぶどう糖果糖液糖」が×です。
人工的に精製したこの糖は、砂糖よりもギュギューーーン!と血糖を上げ、下がるときもズザザーッ!そして依存症へ・・・。
コワイね(^^;
でもいちばん言いたいのは「身体をものすごーく酸性に傾ける」ということなのです。
ヒトの血液pHは7.4ぐらい。もし体内が酸性になってしまったら、pH7.4を維持するために大事な骨や筋肉を溶かして弱アルカリを維持しようとする。
スポーツをする人ならなおさら、築き上げた骨や筋肉が台無しになってしまう。
肌荒れにも一役買っているようです。
というわけで、ブドウ糖果糖液糖や異性化糖と書かれているものには手を出さないように気をつけましょう。
もちろん人工甘味料も言わずもがなです。
でもハーゲンダッツは高いしねー…。というジレンマが生じますが、こちらならば妥協ライン!
森永 MOWバニラ○
原材料:乳製品、水あめ、砂糖、卵黄、カラメルシロップ、バニラ香料
▲これならだいたい130円前後で売っているからOKですね。・・・毎日摂らなければ!(しつこく書く)
あと、セブンプレミアムの北海道バニラ○も材料がシンプルなのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/93/f9454e7e8fc203b3913ca9205831858b.jpg)
同じくセブンプレミアム、アーモンドチョコレートバー○
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/05/b02821bb3cb8f3f9514820c615b4a2f6.jpg)
ちなみに、氷系のアイスは全滅でした。
ガリガリ君ソーダ×
原材料:異性化液糖、砂糖、りんご果汁、ぶどう糖、ライム果汁、水飴、リキュール、食塩、香料、安定剤(ペク チン)、着色料(スピルリナ青、クチナシ、ベニバナ黄)、酸味料
ICEBOX×
原材料:グレープフルーツ果汁、異性化液糖、食塩 / 香料、酸味料、甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、スクラロース)、ビタミンC、ポリリン酸Na、カロテン色素
サクレレモン×
原材料:砂糖混合異性化液糖(国内製造)、砂糖、レモン果実、レモン果汁、果糖、デキストリン、酒精、乳清たん白、リキュール、食塩、洋酒 / 酸味料、安定剤(増粘多糖類)、紅花色素、香料、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、(一部に乳成分を含む)
しろくまアイス×
原材料:乳製品、糖類(異性化液糖、砂糖、水飴)、いちご果肉、みかん果肉、小豆甘納豆、植物油脂、デキストリン、食塩、香料、安定剤(増粘多糖類)、乳化剤、甘味料(スクラロース)、酸味料
絶対に食べちゃダメ、というわけではありません。
ワタシも7月始めには上記の×印アイス、食べましたもん。
でもこの夏は特に熱中症になりやすかったため、増田カイロに通っているみなさんには弱アルカリを保って欲しかったのです。
酸性の身体は、この夏の暑さでバタバタと倒れていくばかりです。
ようやく涼しくなりかけた今、いっそう気をつけて過ごしていきましょうね。
--------------追記 自分の子ども時代を振り返る-----------
子どものころのアイスと言えば、ほとんどが家の冷蔵庫(冷凍室がなかったから製氷棚)でつくったアイスバーでした。
当時は金属でしたが、今はシリコンの便利なものが売ってますね。
http://amzn.asia/77fFZke
牛乳に砂糖を加えド甘くしたものを器具に入れて製氷棚(現代は冷凍室)へ。
翌日には(現代は数時間)牛乳アイスが出来ているというシロモノ。
牛乳にアレルギーがない方でしたら、試してみてください。
シンプルだけど美味しいですよ。
もちろんド甘くしたものですから、毎日はイケマセン。