マコトスタジオニテ

壁の一画

誠スタジオにはいろいろギターがあります。
ディレクションしながら誠さんはギターでコードやコーラスチェックをします。
某YOSAKOIチームの今年のオリジナル曲録音でした。
今日驚いたんだけど声の音域、トップが1音半上がっていた！
メロディ見て最初、これ無理ですよーと言っていたのですが
録ってみたらガッツリ出ました。ちょっと嬉しい。
勿論いろんな要素があっての事なのでどんな曲でもという訳ではないですね。
たまたまメロディラインとか歌詞とか他にも何かが合ったのでしょう。
あと私のテンションも。
とりあえずいい歌が録れて良かったです。
かなり汗だくになりました。レコーディングと聞いて以下の行動はピンと来ないかもしれませんが、
私も誠さんも歌ったり踊ったりしてます。そして必ず自然と目をつむります。
そんな風に教わった訳でもなく、何か二人とも自然とそうなります。
祭り演舞のあの迫力、あの光景をイメージしているんだと思います。
我々はあくまでもサポート、主役は踊り子ですからねー。
踊り子の舞い踊る光景をイメージ出来なければ祭りソングは作れません。
そうやってもう10年近くもこのスタイル。
あ、当たり前ですけど他のレコーディング、他の現場ではしませんよ、踊ったりなんか。