ATARIの往年のアーケードゲーム3本の詰め合わせ。日本未発売。
Super Breakout:
1978年。いわゆる「ブロック崩し」(1976年)の続編。
アメリカでは1998年にゲームボーイ、1999年にゲームボーイカラーに移植された。
Millipede:
Millipedeとはヤスデの事。1982年。シューティングゲーム。プレイヤーはエルフのアーチャーとしてヤスデ等の害虫を撃ちまくる。
ファミコンにも移植されている。
Lunar Lander:
1979年。月面着陸をテーマにした風変わりな作品だが、もっと変わってるのは、オリジナルのアーケード版はモニタがテレビで使われてるようなラクター・スキャンではなく、オシロスコープで使われてたベクタスキャンだった事だ。