RetroArchに手こずっている。
今のトコ、「ゲームが起動出来る」だけで「プレイできる」に至っていない。
なんせ、往年の、例えばSHARP X1のゲームのフロッピーを「どうやってスワップするのか」分かっていない。
マニュアル見てもどこ探せば分かるのかサッパリである。
ハッキリ言えば、マニュアルの出来も、同じくマルチエミュレータのMednafenに劣っている。
だからApple Macで人気があったりするソフトはダメなのだ。
色々と間違ってるトコが多すぎる。
例えばプルダウンメニューをWindowに備えるだけで圧倒的に「色々と」やりやすくなるんだけど、相変わらずMacはWindowにはプルダウンメニューを付けない方針である。
それがどれだけ馬鹿げた「デザイン」なのか分かってるんだろうか。
だからアタマのおかしなスティーブ・ジョブズの言う通りにやればダメなのだ。
RetroArchも色々なソフトウェア上の豪華なエフェクトを作る事に精を出してるようで色々と間違っている。
インターフェースは分かりづらいし、「設定」も何を設定するんだかサッパリ分からん。
暫くイライラしながら使い方を模索せんとならんらしい。
ところで。
夢幻戦士ヴァリスだが。
あちこちで名前見かける割にはサッパリプレイした事はない。
表紙裏の広告枠。出ましたねヴァリス!まあ、テレネットファンの方もいるかも知れないので・・個人的にはまあ・・うーん
いや、気にせんで良い。日本テレネットはクソゲーメーカーだ。僕も嫌いである。
Pythonで書けばこんなカンジだ。
#!/usr/bin/env python3
import sys
import MeCab
# MeCab: Yet Another Part-of-Speech and Morphological Analyzer
# https://taku910.github.io/mecab/
mecab = MeCab.Tagger("-d /usr/lib/x86_64-linux-gnu/mecab/dic/mecab-ipadic-neologd -Owakati")
table = {"日本テレネット": "クソゲーメーカー",
"工画堂": "クソゲーメーカー"}
def junk_finder(s):
return "".join([table[i] if i in table else i for i in s.split(" ")])
if __name__ == "__main__":print(junk_finder(mecab.parse(sys.argv[1])))
そもそも、意外と思うかもしれないが、昔っから「美少女が剣を持って闘う」とか言うのも安直に思えて大ッ嫌いなのである。
なお、ProjectEGGの方ではPC-8801版の他、PCエンジン版とセガ メガドライブ版も販売されている。
PCエンジン版。やたらOPが長い。
セガ メガドライブ版。PCエンジン版より早い移植の割にはデキが良く見える。PC版のOPをもうちょっとキチンと作り直したようなカンジだ。
ちなみに、星田さんの記事で貼られていたこの広告だが、AV時代の幕開けとか書かれてるけど、当然「アダルトビデオ時代の幕開け」は意図していない。この時代、後に「アダルトビデオ」と呼ばれるブツは単純にエロビデオ、と呼ばれてて、AVは広告にも書かれてるがAudio Visualの略称だったのだ。この後、「エロビデオ」じゃあんまりにも直接的だ、ってんで「アダルトビデオ」、略してAVと言う表現がチラホラ出てきて、年を追う毎に、「アダルトビデオ」が「オーディオビジュアル」を侵食していくのである。そしてAV機器、なんて言い回しも何かいやらしく響くようになっていった、と言う・・・・・・。そういう「言葉の変遷」を知るには貴重な資料だと言えよう。