オリジナルはATARIからリリースされたアーケードゲーム。
日本では1991年に、ファミコンに移植される。移植したのはコナミ。
ほぼ、ファミコン末期のゲームである。
ゲームは2パートに分かれていて、砲撃パートと修復パートになっている。
砲撃では敵と打ち合うのだが、それでこちらの城壁に被害が出る。
そこで修復パートでは、テトリスのようなブロックで城壁を隙間なく修復していく。
その際、陣地の拡大が可能である。
が、どちらも時間制限があって、なかなか忙しいゲームだ。
なお、日本では、テンゲンによるメガドライブへの移植と、ジャレコによるゲームボーイへの移植が存在する。