
息子が幼い頃。

と「急行北極号」
「あのね、サンタの国ではね」は、北の国に住んでいるサンタクロース🎅が1年(12か月)をどのように過ごしているか⁉️ということを書いた絵本。
サンタクロース🎅に関する絵本の中で、お気に入りだったのがこの2冊。
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「あのね、サンタの国ではね」

と「急行北極号」
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「あのね、サンタの国ではね」は、北の国に住んでいるサンタクロース🎅が1年(12か月)をどのように過ごしているか⁉️ということを書いた絵本。
例えば。
1月。
サンタクロースたちは、グランサンタのお家に集まって新年会。
2月。
世界中の良い子供たちからきたお礼状を読んで、ほっこりする。
4月。
トナカイが空を飛ぶ訓練をする「パイロットトナカイ学校」の入学式。空を飛ぶトナカイはエリートらしい(笑)
5月。
サンタクロースの体力測定。世界中を飛び回るには体が健康でないとね💕メタボに気を付けよう‼️
8月。
サンタクロースたちは、短い夏を満喫する。
9月。
世界中を「視察」に行き、世界中の「良い子リスト」を作成。
プレゼントは、その「良い子リスト」に沿って、プレゼントが用意される。
もちろん、その後(10月以降)、それぞれの子供に対するプレゼントの検討会議あり。
そんなことが月ごとに書いてある絵本‼️
プレゼントは、プレゼントの実のなる木をサンタクロースが育てるのだけど、「良い子リスト」に載らなければ、サンタクロースは来てくれないということ。
だから勝負は12月じゃあない。
慌てて12月になってから「良い子」になっても、もう遅い💧
それ以来、息子は「良い子リスト」に自分の名前が登載されたかどうか⁉️がものすごく大切で、クリスマスまでドキドキ心配していた。
それから。
「急行北極号 The polar express」
かの有名な「村上春樹先生」の訳の絵本。
村上春樹っぽい雰囲気が漂っている💕
あらすじは。
雪の降るクリスマスイブ、サンタクロースを信じる僕のもとに現れたのはま真っ白な蒸気に包まれた急行「北極号」
その「北極号」に乗り込むと、車内は僕みたいなパジャマ姿の子どもたちでいっぱい。
北極号は、冷え冷えとした暗い森を抜け、月をかすめそうなほどの高い山を越えて北へ北へと進み、到着した所は北極点。
そこで僕は、サンタクロースから「なんでも望むもの」をもらえる幸運な子供に選ばれ、「トナカイのソリについている鈴」をもらう。
鈴を振ってみると、素敵な音が僕にもサラ(姉弟)にも聞こえるのだけど、両親には聞えない。
大人になって、「サンタクロースの存在」を信じなくなるとその「鈴の音」は聞こえなくなる、ということみたい。
以外抜粋
昔、僕の友だちはだいたいみんな、その鈴音を聞くことができた。でも年月が流れて、彼らの耳にはもう沈黙しか聞こえない。サラだってそうだ。彼女はあるクリスマスの朝に、その鈴を振ってみたのだが、もうあの美しい音は鳴り響かなかった。ぼくはすっかり大人になってしまったけれど、鈴の音はまだ耳に届く。心から信じていれば、その音はちゃんと聞こえるんだよ。
サンタクロースはいない、のではなくて、大人になって、サンタクロースはいない、と思うから、「サンタクロースはいなくなる」
そんなストーリー💕
だから、息子は「大人になってもサンタクロースを信じて、鈴の音が聞こえるようになる‼️」と強く思ったらしい。
サンタクロースがいる‼️と思わないとサンタクロースは見えなくなる。
サンタクロースがいる、と思えば、サンタクロースはいつまでも見える‼️と。
そして。ダメ押しのように。
うちの冗談好きの妹が。
「サンタクロースはいない、っていう子供にはサンタクロースが来ないから、仕方なく親がクリスマスプレゼントを買うらしいよ」と、耳打ち。
幼い息子は、「サンタクロースはいる‼️」「いないなんて思ったらプレゼントがもらえない‼️」って、強迫観念?みたいに思ったかも。
そんな息子も小学五年生。
仲良しのお友達には、三人兄弟の3番目(お兄ちゃんは大学生と高校生)、とか五人兄妹の4番目(お兄ちゃんお姉ちゃんは、大学生)、とかいて、家庭での会話(サンタクロースなんていないんだぜ、的な)を学校に持ち込みそうな予感いっぱい。
なのに。
最近、息子にそれとなく「みんなのところにサンタクロースってきている?来なくなったお友達、いない?」と尋ねても、「みんなきてるよ。A君は、ハムスター🐹、B君はサッカーのスパイクだったって、去年」みたいなことを言う。
お兄ちゃんお姉ちゃんが大学生という2人も「サンタクロースはいないぜ‼️」みたいなことは全く言わず、「俺、○○もらった‼️」っていうらしい。
どうなってんの⁉️
本当にまだ信じてるの⁉️
息子に確認してみたいけど、信じてるのなら、そのままにしておきたいし。
下手なことを尋ねられない。
もしかしてかして「忖度⁉️」
昨今の小学生、大人の望むように、忖度して、サンタクロースがいるていでふるまっている?
そういえば。
小3くらいまでは、サンタクロース、サンタクロース‼️って騒いでいたけど、去年くらいからは、あんまりサンタクロースって早い時期から騒がなくなった。
もしや⁉️
そう思いながらも。
今年も、新聞屋さんに分けていだいた英字新聞に、プレゼントをつつんで用意した私。
外国っぽく❤️
去年、危うく明け方まで寝込んじゃうところだった。
今夜もほどよい時間に息子の枕元にプレゼントを運ぶミッションを遂行しなくては‼️
寝た頃を見計らって、プレゼントを枕元に…。
うちの子らは、二年生と四年生ですが、お兄ちゃんが今年、サンタクロースを信じてなくて…。同時に弟も信じなくなりました。
というか、わたし宛にヨドバシカメラからの荷物が届いて、それがゲームソフト入ってるサイズなので、モロバレでした💦
ミッション、頑張りましょう🎵
息子さんがお二人なのですね💕素敵‼️
やっぱりお兄ちゃんから情報が入りますよね、なんでも。サンタクロースの存在だって。
うちはひとりっ子なのですが、やっぱりお兄ちゃんがいるお友達から色んなことを学んできます💕(笑)いいことも悪いことも💕
今晩は、うっかり寝過ごさないように頑張りましょうね‼️
今夜?明け方?今頃candyloving さまもサンタクロースになっているんだろうなぁ💕って思いながら、私もサンタになります❤️
私も今日サンタクロースになりますよぉー!1年で2番目くらいに夜更かしする日です。。。
明日の朝、眼をキラキラさせてる姿を見るのが楽しみです♪
小学校6年生ですが。。。サンタクロース信じてます🎅
ただ、「毎年、どこからくるん?ベランダ?不法侵入やな」と。。。
我が家では「10歳を過ぎたらサンタさんは来なくなる。そうしないとサンタさんもプレゼントを用意できない」などと夢のないことを言って息子を諦めさせていました。
それまでは、手紙を書かせて、英語のできる人に頼んで「ハロー!手紙もらったよ〜」と息子に電話してもらってましたので、10歳までは信じていたようです。
コメントをありがとうございます💕
お互い、寝てしまって気付いたら朝、ということのないように頑張りましょうね❤️
うちは、サンタクロースは妖精だから、壁も煙突も通りぬけられる、などとかなりつじつまのあわない説明をしております(笑)
子供にとっては1年を通して1番ドキドキ💓する日💕
子供が大人になったら、懐かしく感じるんだろうなぁ❤️と思っております‼️
コメントをありがとうございます💕
そうそう‼️やっぱり10歳の壁?みたいなのがあって、サンタクロースはいない、って気付くのは10歳が多いそうです。
プレゼントの包みの紙から、「足がついた(笑)」とか聞きます。
うちにある紙じゃん、みたいな。
なので、包み紙に困りました~💧
大人の私たちも今夜は、ケーキや美味しいお料理、お酒で楽しみましょ~💕
メリークリスマス💕
うちでは、すでにオヤジ的な年齢になっている息子と話すと
大人が思っているよりずっと大きくなってからも(小学校高学年、中学?)
サンタクロースの存在を信じていたようです。
ただ、ある年、私が押し入れからプレゼントを出すのを就寝中の
夜中に見てしまったらしく、そのあたりで???と思ったようです(爆笑)
学校でも中学生ぐらいでも?信じている子がいたような話を
していました。
子供はクリスマスプレゼントは、いつまでもワクワクする
楽しい夢なんでしょうね。
中学生くらいまでいけますか?
できれば、長くサンタクロースを信じていて欲しい💕です。
そういう存在もあるかも?って。
頑張って、バレないように用意します❤️
眠くて、ついつい早めに枕元に置いたりすると見つかっちゃいそう。
アッコさま💕のサンタクロース?姿を見ちゃったのですね。プレゼントを枕元におく用意を。
子供も気になるから眠りが浅いんですよね‼️わかるわ~。
私もこそっと置こうとして、滑って落としてしまい、肝を冷やしたことがあります。
いつも読んでいただいてありがとうございます💕
メリークリスマス💕
こんにちは😃
お子さんの夢を壊さないようにこっそりサンタさんになって、クリスマスプレゼントを用意するcandy 様を想像してしまいました。
色々バレない様に工夫するのもこの時期ならではの楽しみかもしれないですね💕
ご家族で幸せで素敵なクリスマスをお過ごし下さい🎄
頭の中が、ミッションインポッシブルのテーマソング流れっぱなしになりました。
是非BGMで流しながら、任務を遂行して下さいませ❣️👍
革ジャンも着て❣️
あと、バイク🏍も❣️
あと…
(笑)