ふと見上げた星空
また君を探してた
いくつ夜を越えれば
涙は強さになる
季節は巡り 森は染められ
風は奏でて 想い溢れて
会いたくて 愛おしくて
触れたくて 苦しくて
届かない 伝わらない
叶わない 遠すぎて
今はもう君はいないよ
↑
この曲、もう十何年前の曲なのだけど、最近たまたま聴くチャンスがあった。
愛する人と別れて会えない想いを綴った歌。
胸が締め付けられるくらいメロディが、切なくて美しくて。
歌詞もそのメロディにピタリとあっている。
聴いてるだけで、涙が出そう。
こんな美しい曲、どんな人が作ったんだろう?と調べたら。
歌っているのは、「Janne Da Arc(ジャンヌ・ダルク)」というビジュアルバンド。
ビジュアルバンドって、何?って、感じで。
あんまり、知らないジャンル。
そして。
なんと、作詞も作曲も、そのJanne Da Arc(ジャンヌ・ダルク)のヴォーカル、yasuという男性。
こんな方。
↓
たぶん。
もし、私がコンビニで支払いをしていて。
お財布にお釣りを入れようとした瞬間にポロッと100円玉が落ちて。
支払いの列に並んでいた↑上の「yasu」さんのすぐ足元に100円玉が転がって行ったら。
きっと私は、その100円玉は無かったことにして、走り去る、と思う。
「わたしの100円玉を取らせて下さい‼️」って、言えない‼️
チョー怖そう💧
そんなこわそ~な方が作った「美しい曲‼️」
聴いてみてください💕
歌い方は、ロックだけど、すごくキレイな曲💕
この「yasu」さんが、こんな叙情的な歌詞をかいて、作曲したんだ~。
ロックって。
世界が世紀末に向かう。
とか
反抗とかレジスタンス‼️とかなイメージ。
悲しげに咲く花に
君の面影を見た
とか
会いたくて 愛おしくて
触れたくて 苦しくて
なんて言いそうにない!
偏見⁉️
偏見もあるかも、だけど、この「yasu」さんが「詩人」っていうこともあるんじゃないかな~💕
こんなキレイな曲、詩人じゃないと作れない‼️
だけど。
その「yasu」さんは、ファンの間ではかなり「エロ」な男子として有名みたい。
YouTubeを見てもトークもむちゃくちゃおもしろい‼️
特技は、「ブラ外しが世界一速い‼️」こと。ぶっ😁💨💨
その秘訣は、「優しさ」と「激しさ」とか言っていた(笑)
大阪の枚方市出身の関西人みたい。
いや~ん💕
惚れてまうやろ~💕
(*ギャップにです‼️)
美しい「詩」を書いたりしなさそうな外見(ごめんなさい)なのに、美しい曲をかいて歌って、で、おもしろい⁉️
ギャップだらけ~💕
ギャップって、人を100倍素敵に見せるもの。
普段、おとなしくて本ばかり読んでる女子が、実は足が速くて、アンカーでごぼう抜きしたら?
金髪とかで、むちゃくちゃ不良っぽい男子が、実は賢い理系の大学に通っていたら?
チャラチャラした若いママが、お料理が上手で、栄養バランスのいい食事を家族に食べさせていたら?
むちゃくちゃ怖そうな顔のパパが子供には甘かったり。
ヤンチャで外遊びばかり、に見える男子がバイオリンの名手だったら?
そう見えない分、驚きと感動は倍増‼️
ギャップって、重要だな~💕っておもっちゃう。
じゃあ、私なら?どんなギャップ⁉️
本やら漫画ばかり読んで家にいるけど、スーパーまでは、足が速い‼️とか⁉️
子供にいつもむちゃくちゃ甘そうなのに、実はすっごいきびしい、とか⁉️
う~ん💧
ちょっと違うな(笑)
ぼちぼち考えることにします。
今日は、R18で書かせていただきました。(笑)
*画像お借りしました。