今日、ネットしてたら、いつの間にか寝落ちしてて、夢を見ていた。細い港町の海沿いに近い路地から、少し脇に入ると賑やかな商店街だか、デパートの店内に景色が変化する。その店の中を、ぶらぶらと散策していたのか、誰かを探していたのか、とにかく、歩き回っている。
「 ○○さん、知りませんか？」
「 ○○さん、知りませんか？」
人いきれがし、混雑する店内を、あてどもなく、彷徨っていると、やがて、小さなコンサートくらいなら開けそうな舞台を通り過ぎ、道すがら購入した食材を持って、自宅へ…。いつの間にか降り出した雨は、更に激しくなり、台所まで雨音が聞こえる中、玄関の呼び出しベルの音が、その中に混ざってきた。五月蠅いと感じながらも、玄関を見つめると、天から地上への一条の白い光が、玄関扉のすりガラス越しに見えた。その光に魅入っていると、背後に気配がする。ふと、私が振り返ると…。
「 ぴぃっ！」
というところで、驚いて、ＭＷ（目がわっと）覚めてしまった。
おかげで、眠れない・・・。