保護者会のレジメ

　今年度の保護者会を５月に開催する予定でしたが、緊急事態宣言の延長により開催を中止せざるを得なくなり、予定をしていた保護者の皆様には大変申し訳ございませんでした。

　昨年度も中止となりレジメを配布したところですが、今年度は新しい試みとしてホームページ内で閲覧していただくこととしました。

　「ホッと一息…」からご覧ください。

　ご不明点やご質問がございましたら、担任・主任・園長までお願いいたします。

　今回の試みの感想でも構いません。

　宜しくお願いいたします

保護者会の予定だったのですが…

　今週から各クラスごとに保護者会の予定だったのですが、緊急事態宣言が発令されたことにより中止となりました。

　本来ですと保護者の皆様へ直接お伝えしたいのですが、ガイドラインの中で緊急事態宣言が発令された時には、ほぼ全ての行事については中止または延期するように明示されています。

　後日改めて、保護者会の代わりになる資料を配布しますので、そちらをご覧ください。ご不明点などがありましたら、担任・主任・園長にお知らせ下さい。

　このような状況がいつまで続くのかなぁと思ってしまいます。高齢者のワクチン接種が始まりつつありますが、1人2回接種するとなると、全国民が接種し終わるにはいったいいつになるんでしょう？

　インフルエンザのタミフルのような薬ができれば今のように恐れることはなくなりますが、その薬もいつできるのか…？　出来たばかりの薬も色々と副作用はあるでしょうし…。

　まぁ悲観しても仕方がないので、個々がマスクをして手洗いをしっかりしながら、他人に感染させないように気をつけていくしか方法はないですね。

母の日

　昨日は「母の日」でした。

　先週の金曜日に子ども達が「母の日」の製作で作ったものを持ち帰ったクラスもありましたが、昨日の皆さんの母の日はいかがでしたでしょうか？

　私は母の日にケーキを買おうと思い、ケーキ屋さんへ行きました。

　私の前には、小学校低学年と思われる男の子が一人財布を持って並んでいました。

　その男の子の番になると、自分が買いたかったケーキがなかったのか？店員さんに何か尋ねていました。店員さんは「母の日にあげるの？」「ごめんね。13:00頃にならないと出来上がらないの…。」とやり取りをしていました。

　それなら仕方がないと思ったのか13:00に出来上がるケーキは予約をしておき、その時は１つのケーキだけを買ってお店を出て行きました。

　お会計の時に自分のおこずかいが入っていると思われる財布からお金を出し、店員さんが「ごめんね。」と言いながら１つのケーキが入った小さな箱を手にしてお店を出ていきました。

　人それぞれの母の日があり、その男の子のお母さんに対する思いが伝わってきた出来事でした

ホームページ

　今はほとんどの保育園にホームページは存在しますが、当園はホームページを持っていない保育園が多かった時からホームページがありました。

　その当時は「ホームページビルダー」という懐かしいソフトがあり、それを使って作っていました。少しずつホームぺージを持つ保育園が増えると同時に「ホームページを作りませんか？」という営業の電話がしょっちゅう掛かってきましたが、よく話を聞くと「５ページまで」という所がほとんどでページを更新した蹴ればその会社でお願いしなければならず、使い勝手が悪く費用の掛かるものが多かったです。

　デザインを変えながら試行錯誤を繰り返しソフトを使ってホームページを作ってきましたが、今のデザインになってから8年目に入りました。

　今現在のものは、中身は自分で簡単に更新ができるものであり、イラストなどはデザイナーさんにお願いして使い勝手のいいものを作ってもらいました。

　８年間の間にスマホの普及率もさらに増え、また８年間使ってきて見飽きたというのもあり、現在、同じデザイナーさんにスマホ対応となるホームページを新たにお願いしているところです。

　５月の下旬から６月上旬に出来上がる予定ですので、今からどんなものが出来上がるか楽しみです

もうすぐGWですね

　昨日、３回目となる緊急事態宣言が発令されました。

　今の所、5/11までとされていますが、感染状況の如何によっては延びる可能性も示唆されています。

　昨年のゴールデンウィークもそうでしたが、今年のゴールデンウィークも緊急事態宣言が発令されてしまい、複雑な気持ちです…。

　確かに医療従事者にとっては気の抜けない日々が長い間続いていますが、これによって大きな痛手を受ける職種もあり生活がかかっている方（すでに失業している方もいらっしゃると思います）もいることも事実です。

　「コロナ慣れ」という言葉も報道で聞かれますが、人間の我慢と言うものもそう持続できるものでもないと思っています。押さえつけられればその分、大きな反発となって帰ってくるのも事実です。

　コロナが終息するのはいつになるのか誰もわかりませんが、終息した時に社会全体がどのような状況になっているのか？仕事をしたくても仕事のない方がどのくらいいるのか？などと考えてみると他人ごとではないと感じますし、そうなると国全体の税収もかなり落ち込むのだろうと想像できます。

　そのために私達ができる事は、まず基本的な「①マスクの着用　②手指の消毒　③人と人との距離を開ける」ことをしっかりとおこない、医療と経済を同時進行で考えていくことじゃないかと思っています。

　今週から始まるGWは少しでも日頃の疲れや忙しさから解放されて、それぞれの楽しみ方で過ごせることを願っています。