と、その前に。
HNDに到着した時のネタを挟むのを忘れていたので、ここで割り込み。
隣の787がプッシュバックしたので横から見えるように。これはたしか鬼滅の1号機のほうだったかと。興味が無いのでどっちでも。
無事にNRT到着、前回よりも10分早い到着でした。渋滞は10分ぐらいだったのです。
なので、まだ受付は開始されておらず、Yクラスの受け付け中。
今回は、予定していなかったのですが、なんかまた食べたくなって、たまたま検索したところ、満席だったCクラスの空きがありましたので、予約しました。
25日は釣行予約がありましたので強行軍になることは仕方がなく、寝不足でも、一晩泊まってゆっくりしていけばいいと考えての予約でした。Yなら行くことは無かったでしょう。さらには、通常12000マイルのところ、5900マイルで往復できたこと、クラウンの予約が直で安く取れたのもありました。
NH2029便、ゲート案内中です。
これは他の搭乗券にもラーが描かれているのかどうか。無いとは思いますが、定期運航のホノルル行きには描かれてるのでしょうかね?それがわかるのは来年?
搭乗券とボールペンを受け取り、ANA PROMISの紙は受け取り不要と伝えて。もう何回も同じ紙は要らないです。保安検査に向かうエスカレーターに。
やはりホノルル行きの表示がいいですね。成田行では面白くない。チャーターフライトなら成田でもいいですが。レストラン・フライングホヌは、ね!
搭乗ゲートの案内モニター表示は普通に。前回の1周年表示はなくなっていました。
そして、フラダンスなどワイハの催しがいつも通りに搭乗口の端で行われていました。さて、Yクラスの人が終わり、私らの番です。常連が多いみたいで、まだランプバスへの案内も無いのに、並んでいる人だらけ!!まあ、もう数回来ているので、がっつくこともなく、余裕をこいて開始案内されてから列の後方へ。
すると何色のチケットホルダーを渡されるのか?と期待していましたら、青でした。もう青は3つ目になるのでグリーンかオレンジ、パープルが良かったのですけど。そしてバスに乗り込むとほぼ満席。横向けの座りにくいところが唯一空いていたので、そこへ。3機並びを撮りたいので最後尾席が良かったのですけどね。
バスが出発しホヌの元へ。少し走行ルートが違いました。早々にタクシーウェイに右折したはずが、まだ直進し続けて。
良い天気です。しかし、風が強いので帽子や持ち物が飛ばされないようにとの注意喚起。一応被って行ったエドハーディの帽子はトートバッグにしまいました。
もし飛ばされたら自分で追いかけないでスタッフに伝えてくださいとのこと。
バスに乗っている限りは風が強いとは感じるほどではなかったのです。ハンドルが取られるようなバスの動きも無かったですし。
この後、トンネルをくぐって。まず見えるのはラー。先月の前回と同じ並びです。ちょっとおもしろくない。
そしてどうやらレストラン機は1号機、ラニ。
3機の真ん中に駐機しているのがレストラン機です。そして見学機は2号機のカイ。
見学機にはL2ドアから搭乗してR2ドアから降機します。これはホヌの顔が見れるようにとの配慮ですね。初回の時は、ここまで考慮されてませんでしたから。
ランプバスを降りると、それはもうびっくりするぐらいの強風。風が強いってレベルではないです。これが海上だと波4mぐらいの大シケです。
でもお陰でチリやゴミが飛ばされて空気がきれいです。
エンジンブレードも、ビュンビュン回っています。この回転具合、ほぼ上空のそれと同じぐらいの速さで回転していました。それにはビックリ!
タラップで上がります。もうこの大型機にタラップで乗るというのは、大統領か総理大臣ぐらいのものですよ?いうなればVIP待遇!!笑
そしてまずは1F席機内では着席してミニA380航空教室。パイロットとスタッフのMCで開催されます。
参加した初回や下地島の時にはありませんでした。おそらく、見学中、ただ見学するだけでなく参加者からA380の質問が相次いだので、それならと、個別に答えるよりもと考慮されたのでは?と思いました。
10分も無かったとは思いますが、その後は、2階席へ。
もう、何回も乗ってるのでほぼ素通り。CAさんとちょこちょこお話。
そしてR2ドアから降りると1号機の撮影。
相変わらずの強風が吹いていました。えげつないぐらいに。
再びランプバスに乗り込みレストラン機へ。もう同じ写真になるのでこの辺は割愛します。
前回は左翼側14列目ぐらいでしたが、今回は8列目の右翼側。他の参加者が揃うまでCAさんが、色々と退屈しのぎしてくれます。
こんなのを持たされて。笑 そして担当のCAさん2名、CPさんが挨拶にこられました。そのCPさんに、つかぬことを伺いましたら、お心遣いをいただきました。
それはオフ会の時にでもお話します。
また一人CAさんの名前が、昔懐かしのスッチー物語の主人公と同じ。思わずその話をせずにはいられませんでした。笑
後でその一場面を再現してくださいとお願いしておきました。そう、当然私が風間杜夫役です。
そのCAさんだったか、もうお一方だったか、話をしていて結婚適齢期を過ぎかけていたので、思わず、私の嫁に!と思い言いかけましたが、そこは、息子の嫁にどう?ということで誤魔化しました。爆。
言うても娘の年代ですからね。兆に一つ、OKだとしてもやはり、今後のことを考えるとそれはかなり彼女の将来を思うと厳しいので。爆!