恵み野のシンボルツリーが見るも無残に切られました。
「まん丸で可愛いね、私大好き」って先日、小学生が会話していた大きな木。
ギンカエデは樹形がま~るく大きく育っていました。
確かに大きくなりすぎて剪定が必要になっていました。
でも、景観もなにも考えないで、チェーンソーでズタズタな切り方ってどうなんでしょう。
私は、なんでも切らない派ではありません。
むしろ綺麗に選定することは大賛成!
我が家の大きなクロマツも昨年、造園屋さんが
丁寧に透かして切ってくれたおかげで
ふわふわと気持ち良さそうに風が抜けるようになりました。
この、恵み野のシンボルとも云えるギンカエデ
ちゃんとした造園やさんに頼んで剪定してほしかったな~
こんなに立派に育っていたのに
こんな風になっちゃいました。
この前にうなだれている木はどうするのでしょうね。まるで貞子のようになっちゃった。
切っていることを聞きつけて駆け付けた時には、チェーンソーは切った後の枝払いをしていました。
この場所は恵み野交番の横にある比較的大きな緑地マスに植えられた高木です。
電線の邪魔にもなっていません。
暗くて危ない。
街路樹の下に植えた草花が育たない。
ちなみに言った人は花は植えていません。
だってここは花さんぽの仲間で花植えと管理をしている場所ですから
名目は、防犯と暗過ぎる
要望は、剪定及び伐採
という理由で町内会の意向で伐採のような剪定をされたようです
しかし、恵み野には歩道を照らす街灯が無いため木がある無しに関わらず夜間の歩道は暗いのです。
来年、再来年の2年間で舗装工事が予定。街灯が設置されることになっています。
何故この時期に伐採とも思える剪定をしたのか本当に悲しい限りです。
何人の苦情があったのかも解りません。
町内会長名の入った紙面も見せてもらいました。
市役所にも、木を切って欲しいという苦情は本当に多いと聞きます。
しかし、街中の高木は市民の財産でもあると思うのです。
もっと方法があったでしょう。
ここ恵庭・恵み野は「緑と花の街」
今年造園家の方が恵み野に来られた時
「このシンボルツリー素敵だね~子供たちに何を伝えるかが大事だよね、さすが花と緑の街!」
と言われました。
高いから良い、高いから悪いだけじゃない
この木のもつ意味を知って欲しい
そこをどのようにしたら良くすることが出来るか、
当然、街の中で成長をする樹木には限りがあるのは知ってます。
しかし、この木の持っている使命はその他多くの街路樹とは違った立場の木であることを考えて欲しかった。
ギンカエデは思いの外大きく育つ木ですが、
そこに1本あるだけで威厳のある御爺さんのような存在です。
来年以降は車道側のナナカマドが駐車帯を作る予定でほとんどが切られます。
その時はこのギンカエデが街のシンボルになると考えていました。
今となっては・・・ですが
こども達の防犯上好ましくないと言われた大きな木
この場所は24時間営業の交番横です。
こども達の心を育てる大きな木でもあったはず
木陰を作りだす大きな木の下は、多くの人たちが休んでいた場所でもありました。
見た途端、悲しすぎて足がガクガクしちゃいました。
フェイスブックでも沢山のメッセージを頂きました。
感謝申し上げます。
この伐採ともいえる剪定は市民からの苦情で切られました。
苦情処理の切り方なので、剪定のセンスのあるなしで切ってはいません。
ですから切った方は言われたとおりに切っただけなのです。
ただそれだけなのです。
それは解っているけど
悲しいんです。
残念でたまらないんです。
いつも応援ありがとうございます。
皆様のポチッポチッポチッが励みになります。
ポチッポチッポチッと押して下さいね。
どちらも1日1回の1クリック、ご協力お願いいたします。
珈琲きゃろっと(こだわりの珈琲豆なら)
http://www.coffeecarrot.com/
■ 世界の珈琲鑑定士SCAAカッピングジャッジ(内倉大輔)
が焙煎するコーヒーは、豆の個性を最大限に引き出します。
あなたのお気に入りの豆がきっと見つかりますよ。
■内倉真裕美のガーデニングダイアリー(私のHP)
http://www8.tok2.com/home/hananomachi/
■3.11ガーデンチャリティコーヒーセットきゃろっと+ビズ(300円がガーデンチャリティに役立てられます)
http://www.coffeecarrot.com/bises-set.html
「まん丸で可愛いね、私大好き」って先日、小学生が会話していた大きな木。
ギンカエデは樹形がま~るく大きく育っていました。
確かに大きくなりすぎて剪定が必要になっていました。
でも、景観もなにも考えないで、チェーンソーでズタズタな切り方ってどうなんでしょう。
私は、なんでも切らない派ではありません。
むしろ綺麗に選定することは大賛成!
我が家の大きなクロマツも昨年、造園屋さんが
丁寧に透かして切ってくれたおかげで
ふわふわと気持ち良さそうに風が抜けるようになりました。
この、恵み野のシンボルとも云えるギンカエデ
ちゃんとした造園やさんに頼んで剪定してほしかったな~
こんなに立派に育っていたのに
こんな風になっちゃいました。
この前にうなだれている木はどうするのでしょうね。まるで貞子のようになっちゃった。
切っていることを聞きつけて駆け付けた時には、チェーンソーは切った後の枝払いをしていました。
この場所は恵み野交番の横にある比較的大きな緑地マスに植えられた高木です。
電線の邪魔にもなっていません。
暗くて危ない。
街路樹の下に植えた草花が育たない。
ちなみに言った人は花は植えていません。
だってここは花さんぽの仲間で花植えと管理をしている場所ですから
名目は、防犯と暗過ぎる
要望は、剪定及び伐採
という理由で町内会の意向で伐採のような剪定をされたようです
しかし、恵み野には歩道を照らす街灯が無いため木がある無しに関わらず夜間の歩道は暗いのです。
来年、再来年の2年間で舗装工事が予定。街灯が設置されることになっています。
何故この時期に伐採とも思える剪定をしたのか本当に悲しい限りです。
何人の苦情があったのかも解りません。
町内会長名の入った紙面も見せてもらいました。
市役所にも、木を切って欲しいという苦情は本当に多いと聞きます。
しかし、街中の高木は市民の財産でもあると思うのです。
もっと方法があったでしょう。
ここ恵庭・恵み野は「緑と花の街」
今年造園家の方が恵み野に来られた時
「このシンボルツリー素敵だね~子供たちに何を伝えるかが大事だよね、さすが花と緑の街!」
と言われました。
高いから良い、高いから悪いだけじゃない
この木のもつ意味を知って欲しい
そこをどのようにしたら良くすることが出来るか、
当然、街の中で成長をする樹木には限りがあるのは知ってます。
しかし、この木の持っている使命はその他多くの街路樹とは違った立場の木であることを考えて欲しかった。
ギンカエデは思いの外大きく育つ木ですが、
そこに1本あるだけで威厳のある御爺さんのような存在です。
来年以降は車道側のナナカマドが駐車帯を作る予定でほとんどが切られます。
その時はこのギンカエデが街のシンボルになると考えていました。
今となっては・・・ですが
こども達の防犯上好ましくないと言われた大きな木
この場所は24時間営業の交番横です。
こども達の心を育てる大きな木でもあったはず
木陰を作りだす大きな木の下は、多くの人たちが休んでいた場所でもありました。
見た途端、悲しすぎて足がガクガクしちゃいました。
フェイスブックでも沢山のメッセージを頂きました。
感謝申し上げます。
この伐採ともいえる剪定は市民からの苦情で切られました。
苦情処理の切り方なので、剪定のセンスのあるなしで切ってはいません。
ですから切った方は言われたとおりに切っただけなのです。
ただそれだけなのです。
それは解っているけど
悲しいんです。
残念でたまらないんです。
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あなたのお気に入りの豆がきっと見つかりますよ。
■内倉真裕美のガーデニングダイアリー(私のHP)
http://www8.tok2.com/home/hananomachi/
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http://www.coffeecarrot.com/bises-set.html