昨夜は荷物の受け渡しがあり、妹が大型トイプードル(?!)のビジュウを連れてやって来た。
ビジュウが「マルゴー王の城」にやって来たのは、昨年末についで、これで2回目である。
ワンニャン対決第1回戦は、両者の重量は同程度であるものの、マルゴーはまだ子猫、ビジュウはもう大人ということもあり、大人の対応で大物ぶりを発揮したマルゴーの判定勝ちとなった
その後、マルゴーはすくすくと成長し、1歳を過ぎて重量はビジュウより2kgほど上のクラスとなった
でも相手はモコモコ、こっちは短毛だし、体高があちらの方が高い(要は足の長さに格差が)ので、ぱっと見た感じでは、ウエスト周りを無視すれば、まあ同等クラスだろう。
それに、相撲界なら重量別のクラス分けはないのである。
そして、以前のマルゴーは玄関のチャイムが鳴ると、いちいちソファの後ろに走りこんで避難していたが、最近は余裕が出てきて、来客や宅急便等に動じなくなってきた。
昨夜も、御一行が到着した時は隠れもせず、妹達に立派に成長した姿を見せた
しかし、リードに繋がれてがっちり抱え込まれたままのビジュウがキュンキュン言うと、やっぱりソファの後ろに避難
少し経つとまた出てきて、部屋の中をゆうゆうと歩き回ったりしていたが、ビジュウが興奮して騒ぐと、やっぱり避難を繰り返す
けれど前回のように尻尾を膨らませることもなく、基本的には涼しい顔をして、大人の貫録を見せた
一方のビジュウは、マルゴーが気になって仕方がないらしい。
フレンドリーな子なので、攻撃する気は毛頭ないのだが、なんとか近寄って匂いをかいだり舐めたりしたい模様。
結局、まだリードを放して自由にはして貰えず、今回はガラスのテーブル越しでChuと、仕切りなしで10cmの距離までのご対面で寸止めとした。
今回の判定も、マルゴーが優勢のようだが、こちらはホーム、ビジュウにとってはアウェイの戦いなので、どうなのだろうか。
相手に構いたくてしょうがないワンコと、あまり構われたくないニャンコの特性の違いがあるので、ややこしいが、これからはワンニャン対決の回数を増やしたら、徐々に慣れていってくれるだろうか。
ちなみに、ビジュウたちが帰った後のマルゴーは、まるで何事もなかったかのように、ごはんをムシャムシャと召し上がった
憧れますよね~。
でも ず~っといっしょに生活していれば 可能かもしれませんが
時々だと なかなか難しいかも・・・。
お互いの性格にもよるかなぁ。
我が家には ネコ達の他に 犬(20kg以上のやや大きいのです)もいます。
普段は 違う部屋で過ごしているのですが
たまにご対面させると・・・
ふぃがろだけは 遊ぶんです!!
でも 他のネコはだめですね・・・。
犬もふぃがろは遊べると認識してるみたいです。
↓テレビの液晶カバーですが・・・
私の場合、ビックカメラのテレビコーナーでみつけました。
とても参考になります!
わんちゃんに「マルゴーには構わないでね」と説明できればいいのですが・・・
ふぃがろちゃんと、わんちゃんは、どうやって遊ぶのでしょうか??
ビックカメラ、行ってみます!
ふぃがろが小さいころは 頭をそっくり咥えられ持ち上げられてました。
あたかも食べられている感じです^_^;
犬が興奮してエスカレートしてくると
ふぃがろが私に膝に逃げ込み(普段は膝に乗ってこないのに)
レフリーストップ!!
最近では犬14歳、ふぃがろ13歳で激しくは遊ばなくなりました。
でも、ときどきふぃがろは
「今日は仕掛けてこないの??」
という顔で 犬を眺めています。
私としては いっしょに丸くなって寝てるところを見たいんですが・・・
ふぃがろちゃん、かなり激しいプロレスごっこで鍛えられてきたようだし・・・
マルゴーも、ペットショップの「ワンニャン保育園」で、生後2ヶ月くらいから4ヶ月まで、毎日他の子犬や子猫たちと鬼ごっこしていたのを覚えているかなぁ。
今は、プロレスはともかく、お相撲なら負けないだろうに。どすこいっ(笑)