まずはBGMに、あのバレエの名曲を思い浮かべて下さい
もともと、マルゴーのジャンプショットを格好良く撮りたくて写真の勉強を始めたのだが、
今年の夏は全然ジャンプをしてくれず、もう5歳だし仕方ないか・・・と寂しく思っていた
けれど、涼しくなったらこの通り、以前と変わらぬ華麗な舞いと豪快ジャンプをしてくれるようになった
ブラボー
おちりのラインも素敵
実写版PUNYAですにゃ
これは・・・ちょっと盆踊りっぽいような
いっぱい踊った後のマルゴー、その俊敏さを感じさせないドエーンなところも大好き
恒例の月末月初の繁忙期に突入につき、今週は皆さまのブログにあまりコメント出来ないかもしれません。
読み逃げ・ポチ逃げが増えるかと思いますが、お許しくださいませ
昼下がり、素敵な青空と白雲が出た
マルゴーも、しばらく外をみていたが、やがてちょっと移動し、
ここで落ち着くことにしたらしい
10月最後の週末だし、世間でもパーティーしているみたいだから、城内でもアレをやらねば
という訳で、今年のガボチャ大王は象さんに決定
ぼくのおちりで遊ばないでくださいにゃ
では、、、やっぱりカボチャ大王は今年もマルちゃんお願いね
カボチャ帽を頭にそっと乗せたら、意外と大丈夫
それよりは外を飛ぶカラスの方が気になる模様。
やがて、カボチャ帽を振り払って立ち去ってしまったのだが、しばらくして戻ってきたので、
再び被って頂き、チビカボチャもお供えしてみた。
実に堂々としているのだが、遂にカメラ目線をくれなかったのが残念である
秋になってから、マルゴーの元気が止まらない
今日も帰宅後、釣竿を振り回して、マルゴーをたっぷり飛ばせたのだが、
しばらくして釣竿をテーブルに置き、休憩していると・・・
もっと遊ぼ
ごはんを食べるからちょっと待っていてねとお願いしたのだが、
テーブルの下からまるいお手手が出てきて、
釣竿、見つけましたにゃ
お手手ダブルで可愛い~と、そのまま見ていると、
遊んでくれなきゃ食べちゃうぞ~
お、王様っ、お止め下さい
いやですにゃ
と、釣竿をしっかり掴んでガブガブをやめてくれない
王様、そんなお顔をしたら、せっかくの美ニャンが台無しでございます・・・
王様お遊びタイムを中断して食事しようとしたCAT.が悪うございました
という訳で、再び釣竿を振り回し、マルゴーを飛ばしまくったのであった
ちなみに、昨日の「とって来い」はかなり珍しい出来事で、普段は玉拾いはCAT.の役目である。
引き続き川越で撮った写真から
今日は江戸ではなく昭和にタイムスリップして、あの名曲を思い浮かべてみてください。
薄紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに揺れている~
此頃涙脆くなった母が 庭先でひとつ咳をする~
こんな小春日和の穏やかな日は もう少しあなたの子供でいさせてください
歌えちゃった人、だあれ
あれ
まさか、王様も一緒に川越へ
残念ながら重たいカメラ機材一式と、ヘビー級王様を担いで撮影に行くのは無理なので、
こちらは恒例・城内の「王様花を愛でる」シリーズでした
コスモスもマルゴーも、秋の優しい日差しを浴びて、ふわふわ
その後、窓の外を飛んでいたカラスに見とれる王様
天守閣のマルゴー
なんだか、今日は一段と凛々しく見える(←親バカ御免)
そしてここから先は恒例のジャンプシーンなのだが、
あれ
もしかして・・・
マルちゃん、背が伸びた
そうですかにゃ
ちなみに、これは今年の2月の終わり頃。
気のせいかなぁ・・・
おまけ。
川越まつりの続きです
夕刻になり、お腹ペコペコの一同は美味しいうな丼を食す
そう言えば今年は価格高騰で、土用の丑にうなぎを食べなかったなぁ・・・
これでようやく、この秋を元気に乗り切れるかも
お店を出ると外はすっかり暗くなり、綺麗な三日月が出ていた。
川越駅に向かって歩いていると、お囃子の音が聞こえてきて、ライトアップされた山車が登場
この頃には結構疲れていたのだが、これで再びテンションUP
夜の山車は更に煌びやかで幻想的だ。
更に歩いていると、古い民家の上を飛行船が飛ぶと言う、なんとも不思議な光景に出合った。
そして、宵山。
こちらも狐さんが乱舞。
夜の山車には、神秘的な狐さんがよく似合う。
土曜日に川越で撮った膨大な量の写真を整理していたら、案の定、パソコンにお耳が生えてきて、
バァ~
と、いつもの通りまあるいお顔がコロンと出てきた
これはピンボケですにゃ
はい・・・
やがて、いったんグイッと引っ込んだのだが、
しばらくすると、再びコロン
これはまあまあですにゃ
ありがたきお言葉、恐縮でございまする
なんて戯れていると、可愛いしすごく楽しいのだが、
このまま寝られてしまうと、ちょっとお邪魔だったりもする
おまけ。
昨日の続きで、川越まつりです。
http://www.kawagoematsuri.jp/index.html
江戸時代から続く伝統あるこのお祭りでは、お神輿ではなく、各町内の大きな山車が主役。
今年は市制90周年の記念で、29台もの山車が出てきた。
山車の1段目にはお囃子の人達と、おかめやひょっとこ、狐、獅子などに扮した踊り手が、
そして最上段には歴史上や民話の人物を模した大きな人形が。
この人形、電線のある道を通る時には下の箱に収納されるようになっている。
小江戸と呼ばれる古い街並みによく似合う。
ひょっとこ、格好いいぞ
街中をかなり歩き回ったので、途中で川越地ビール「COEDO」で「時の鐘」に乾杯
半被姿の粋なワンコたち
さらに歩き回るうちに、「曳っかわせ」に遭遇。
山車同士がすれ違う時に、向かい合ってお囃子合戦を行う。
お互い、相手のお囃子のリズムやメロディーに釣られないよう、ヒートアップする。
すごい人ごみでなかなか近付けないのだが、幸運にもすぐ目の前でも始まった
明日に続きます。