昨日の記事でご紹介したイカミミケラトプスがマルゴー城に出現するきっかけとなった事件は・・・
走りこんで来て、そのまま王座(俗称:ソファー)に格好良く飛び乗ろうとしたマルゴーが
そのままズッコケてしまい・・・
そのままコロリンと回転して停止。
ビックリしたにゃ~、もうっ
そして退場して行く時に、イカミミケラプトスに変身したのであった
ちなみに、オウサマザウルスのあのノシノシ歩きも、飛んだり跳ねたりのワンシーンであった
ルル~ルルルルル~
って昭和人なら思わず口ずさんでしまうだろう
北の国・スウェーデンから、いとこのシャルくん&おにゃかまのバムくんのお便りをいただいた
スウェーデンは連日、マイナス15度~35度と、ニャンコを外で遊ばせるには危険な気温が続いたけれど、
この日はマイナス5度と暖かかったそうだ (ええっ暖かい)
町から離れた森林地帯で、ヘラジカやキツネがよく出没するような場所とのことで、
バムくんは、雪の上にこれ以上ない位に平べったくなって亀さんみたいに匍匐前進
一方、シャルくんは全く気にもせずにトコトコ・・・トコトコ・・・
雪深い中をひたすら前進
う・・・埋もれてるかわいい~
シャルくん、格好いいにゃ~
東京は毎日妙に寒いが、雪はまったく降っていない。
もしちょっと積もったら、マルゴーにも雪を体験させてあげたい
それにしても昨夜の韓国戦は良い試合だった
眠気に打ち勝って最後まで見ていた甲斐があるというものだ
次は土曜日、頼むぞニッポン
日曜日の朝、CAT.がマルゴー城厨房で冷蔵庫の中をゴソゴソといじっていると
王様がすっ飛んできた。
もしかして、アレかにゃ
それからはもう大喜びで
作業している傍を行ったり来たり・・・
それほどまでに王様が楽しみにしているのは、茹でた鶏のササミである
お鍋の中でグツグツと煮える様子を見守り(なんだか極悪顔になってしまった)
CAT.が茹であがった熱々のササミを一生懸命にほぐしている間はお皿の前でスタンバイ
早く~
こうも寒いとお水をあまり飲んで下さらないし、ウエットフードはお気に召さないので、
ストルバイト再発防止策として、ササミと茹で汁で水分を摂って頂く作戦である
いやはや、すごい試合だった
アジアカップ準々決勝である。
次は準決勝、たのむぞザックJAPAN
そんなこんなですっかり夜が更けてしまったが、週末の夜は楽しい
今日はスポーツつながりで、ちょっとロッキーのテーマを思い浮かべてほしい。
それから次の写真を見ると・・・
マッチョで丸顔なロッキーが縄跳びでトレーニングしているみたいに見えない
一応、この写真の数分前には、こんなあどけない顔を見せていたのだが。
なにかいい物ないかにゃ
ここで、またもやカーペットが派手に吹っ飛んでいるのに気付いた方もおられよう。
その通り、更に数分前に遡ると、こんなことが起きていた
こういう気持ちの切り替えの早さと地道なトレーニングが、あの大ジャンプを生み出すのである
ところで、ご質問頂いた食器棚(通称:天守閣)への登頂方法は、
あの着地地点のソファー背もたれから飛び上がって、
食器棚の上に両手を掛け、懸垂のように力強くグイッと登って行くのである
だいぶ前にその瞬間をとらえた画像があるのだが、ちょっと見つからないので、また撮れたらアップする予定