あずましい日々・・・その後

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ニセコ方面ツーリング

2020年06月08日 05時00分00秒 | ツーリング・バイク
あまりにも天候が良いので、ニセコ方面にツーリングに行くことに。



急遽だったので気分でコースを決めながら走って、結果このようなコースです。





①の我が家から、国道337号と5号で小樽市朝里(前回のループ橋付近)に入り、望洋台経由で国道393号の毛無峠(けなし)で休憩。
うっ、留萌の増毛(ましけ)と兄弟的地名ですねぇ(笑)。
峠からは小樽市内を一望、石狩湾を挟んで初山別方面の山も見られます。
今年は乗らない新日本海フェリーが停泊しています。



②、峠を下るとキロロリゾートの入り口、沖縄のキロロではなく北海道のスキー場。
自分は途中のうねるカーブが怖いので、冬は走らない峠・・・。
この交差点を過ぎると直線路、速度取り締まりを一度見かけましたが・・・。



③、倶知安町の母方の親戚3軒、並んでここで農業をしていた場所。
自分が幼少期の時は、カエルや蛇、水路にはヒルがいて昔の暮らしそのままって感じ、納屋には馬がいてトイレをしていると覗いていたなぁ(笑)。
この道は除雪しないので圧雪車が通るだけ・・・、分かりますか?





ここから見えるニセコの山、冬はスキー場のナイターの照明でとても明るかった。
この時期、残雪で毎年「馬」が走ってくる・・・残雪ですが。



④、倶知安駅ですが右にある軒下は、冬昔はスキー置き場で溢れるぐらいのスキーが立てかけられていました。
車なんてまだ少なく、スキーは列車に乗って駅からバスに乗り換えて行っていたなごり、知っている人も少ないと思います。



⑤、比羅夫スキー場、一般的にはニセコと言っていますが、ここは倶知安町山田という地名。
昔はこのメイン道路の両側に、民宿とかロッジという宿泊施設で賑わっていましたが、現在はこの周辺は外国資本の建物になり風変わりました。
この日も、大きな建物の工事が何件も進んでいましたが、たくさん来ていたオーストラリアの方々は、ニセコが物価が高いので最近は長野に行っているようです。
冬に来るとこの地区は外国、留学しなくてもバイトしていれば英語が覚えられると、各地から来るようです。



⑥、ニセコ駅の上にかかっている「ニセコ大橋」、この近くで従妹が羊蹄山の眺望がとても良い「ニセコリバーサイドヒルキャンプ場」を経営していて人気のようです。



⑦、いつも立ち寄る真狩の「ユリ」の畑。



⑧、道道66号沿い。 ちょっと遅い桜が咲いていました。



⑨、我が家の隣町の菜の花、この花ももう少し立つとトラクターで粉砕されて肥料として土に戻っていきます。



自宅を8時過ぎに出発して、289㎞この時間に帰ってきました。





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (pooh)
2020-06-08 13:53:18
こんにちはぁ

北海道、ドライブ出来る所がいっぱいあって
羨ましいです。

最近は車も「密」ななってきたように思います。

>毛無峠、留萌の増毛(ましけ)と兄弟的地名ですねぇ(笑)。

笑っちゃいました(笑)
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>poohさん (@管理人)
2020-06-08 17:37:53
そちらは、まだちょっとドライブには厳しそうですね。
観光地や道の駅は避けて、出来るだけボッチに心がけています。
兄弟的地名、喜んでいただいて嬉しいです(笑)

近く、残雪風景をUPしますのでお待ちを~。
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