福岡市東区香椎浜にある語学スクール クロスカルチャーコミュニケーションセンター「シーフォー」です。
先日お取引先からとっても美味しいお菓子を頂きました。
PRESS BUTTER SAND (プレスバターサンド) という
四角いタイルのようなクッキーにバターとキャラメルクリームが挟まっています。美味しくてオシャレ!
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スタッフでそのお菓子をいただいていたら、Warren先生から質問が、、
「日本のお菓子は ”sand” って名前が多いよね、なんで?」 (実際の会話は英語です。)
?? このクッキーの見た目そのままやん? と、一瞬思って、、、
ピンときました! ”sand” は彼ら英語圏の人達にとって、ただの 『砂』。
お菓子に「砂」って名前付けるってなんか変、と言うのが彼が疑問に思った理由。
「そうだよねー! ”sand” って ”beach” にあるやつだよね!(笑)」
和製英語のワナ(笑) 和製英語あるある、 かな? に、あやうくひっかかるところでした。
ちなみに私たちは物を挟む 【動詞】 (例:食パンで具をサンドする)とか、何かか挟まっている食べ物 【名詞】 として「サンド」 を使っています。
英語で ”sand” 【名詞】 はあくまで「砂」。 ”sand~” 【動詞】 は「~に紙やすりをかける」です。 (紙やすり=sandpaper)
食べ物とは結び付かない。。
日本人が ”sandwich” ~サンドウィッチ~ を短くして ”sand” =挟む として使っています。
英語だったら ”sandwich” 、 『うぃっち』 まで言いましょう。 または ”put ~ between 〇〇"。
普段の生活で当たり前に使っている和製英語。英語を教える立場として時々違和感を覚えることもあります。
だけど、文明が進歩していくのと同じくコトバも日々変化していくものであり、和製英語も私たちの文化の一部になっていると思います。
その時々の場面や相手によってふさわしい言葉を理解して選んで使えること、が大切ですね。
美味しいだけじゃなく、和製英語について改めて考えるきっかけをくれた、お取引先様と PRESS BUTTER SAND & Warren先生に感謝!
Emi
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