瓢簞舟の「ちょっと頭に浮かぶ」

こちらでは小説をhttps://kakuyomu.jp/works/16816700427846884378

よろず質問にお答えします

2015-08-10 14:53:24 | 随想
ストレスとはどんな質問にも答えようとする身体の反応であるらしい。確かに身体はつつみ隠さず反応する。

だけど、こころもやはりそうだよね。どんな質問にも答えようとする。その答えを隠そうとしたり否定しようとしたりするのが理性。理性があるから人間は社会的動物をやってられるんだけど、理性があるがゆえに個人的には歪みを抱えざるを得ない動物にもなっちゃった。

これを書き始めるときには、こころ、つまり感じること、感じるままに、自然にまかせて在るように、ということを書くつもりでいた。理性が感性を鈍磨させる。五感が目詰まりを起こす。自分のこころなのに自分の手の届かないところへと追いやる。

もちろんこれは大切なことだと思うし、だから書こうとしたんだけど、歪みを抱えることもまた大切なのかな、とも書きながら思った。
なぜ大切なのか。

それについては、あなた、考えて。

って書くともっともらしいけれど、実は手抜き(笑) いや、あたしの考えはあるよ。ただ書くのが面倒になってきた。っていうか、暑いのよ。室温36℃。もうやだ!
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