そして二人は幸せに暮らしました。
ってぇのがたいていの物語の結末で、じゃどんなふうに幸せに暮したのかについては何も語られませんわなあ。ま、語ったところで退屈でしょうけど。ってぇか、退屈だから語られないわけでして。
私たちは幸せとか平和とかを望んでいるようでいて、それを退屈にも思ってるんでしょうねえ。物語なんぞは常に事件を取り扱って波乱万丈。で、一件落着めでたしめでたしで締め。平和が訪れたその後のことなんて知らんぷり。
私たちには平和に対するイメージがないのじゃないかしらん。イメージがないんじゃ達成されるはずはありません。
ニュースにしたって私たちの神経を刺激するようなことばかり報道しますからね。世の中は常に騒然としてます、報道番組においては。平穏な世界をイメージするのを阻害しますねえ。だからあんまりニュース聴きませんけど、あたくしは(テレビ持ってないのでニュースはラジオなんですよ。だから“観る”ではなく“聴く”なのです)。
ま、コロナの第6波が来ている現状においては騒然としているのは確かですけど。
刺激も必要でしょうけど、何事も過ぎれば毒です。大騒ぎもほどほどにして、平穏なイメージとともに暮らしているほうが幸せだと思います。
私、あなたがなかなか私の所に来ないから、飽きられたと思っちゃいまして…
またフォローさせていただきます。
テレビ持ってないのですか?という私も、昔の映画とか、YouTubeなんか見るのが好きで、余りチャンネルを合わせないけれども、なんか部屋で鳴ってないと寂しいから、テレビ付けてます。
しあわせの基準は人それぞれだけど、どこかドラマチックを求めるのは、退屈のせいなのでしょう
フォローしている方々のブログをなかなか訪問できず残念な気持ちでいます。
1日に訪問できて2、3人なんですよ。時間の都合で毎日訪問出来るわけでなし。というわけで訪問間隔が空きまくりです(汗)
書けば読む時間無くなりますしね。
saito sekaiさんのブログは漫画なので、ぼくの脳みそが漫画脳にチューニングされてないとコメントも出来ず悔しい思いもします。漫画読んで何かコメントしたいと思ってもその“何か”が思いつかないんですよ、漫画脳になってないと(苦笑)
ぼちぼち読んで回りますので、気長にお付き合いください。と、勝手な言い分を押しつけるのがオジさんのずうずうしさ😅
なんか懐かしくて…やっぱり自分の漫画の一番のファンは私自身なのですね。
遠目に見るとね。個々に見ると、メンタル削られています。仕事だってそうじゃないかしら?
個々のことでメンタルを削られても遠目に見て、全体として帳尻があってるなら結局のところ「幸せ」な仕事でやりがいもありましょうが削られる一方の仕事ってのもあって、そういう仕事は病みますね。何も得るものがない。遠目から見ても真っ黒。
遠い昔を振り返ってみれば、そんな仕事もありました。