沖縄タイムス新聞にも掲載(令和2年3月27日付)された、木工班手仕事の一つ「張り子」。手にすると温もりが伝わる。牛乳パックなどの紙製品を細かく手でちぎり、水にさらし撹拌したものを紙すきで…と、いくつもの工程を経て出来上がった和紙。
その和紙を作り手の三人、歴史・地理に詳しいHさん、穏やかなTさん、いつもニコニコなCさんが、一枚づつ張り重ね彩色した「張り子」は、どれも個性的、二つとして同じものはない。それが魅力的な作品となる。
沖縄タイムス新聞にも掲載(令和2年3月27日付)された、木工班手仕事の一つ「張り子」。手にすると温もりが伝わる。牛乳パックなどの紙製品を細かく手でちぎり、水にさらし撹拌したものを紙すきで…と、いくつもの工程を経て出来上がった和紙。
その和紙を作り手の三人、歴史・地理に詳しいHさん、穏やかなTさん、いつもニコニコなCさんが、一枚づつ張り重ね彩色した「張り子」は、どれも個性的、二つとして同じものはない。それが魅力的な作品となる。
日中心地よい風が吹き、すっかり秋めいてきましたね。今日は嬉しい報告を。
エル・セフィーロは11月1日に「8周年」を迎える事ができました。事業所では10月から手しごとの合間を縫って、お祝いの出し物や歌の練習など準備を進め、無事11月2日にお祝いを行うことができました。
その日は朝から皆で会場のセッティング、祝い膳作り、盛り付け等、大忙し。準備も整い、職員と仲間達による幕開け「かぎやで風」の三味線や「安里ユンタ」の歌が披露され、お祝いに華やかさを添えます。沢山の御馳走、美味しい食事に「もうお腹いっぱい!」「楽しいね~」と笑顔あふれる周年祝いとなりました。