恒例となりつつある友人4人で集うお茶会。
これまでは私の家でやっていたが、今回は、昨年新居を建てたKちゃんのお宅で。
夫君のご実家の敷地内に建てた平屋の一戸建て。
ダイニングキッチンには天窓があって、静かでとても居心地がいい。
雨降りだったので、ウールの着物に半幅帯で。
集った友人3人は着物友でもあるので、箪笥整理に協力していただいた。
反幅帯6本と、帯揚げ、帯締め等。
Kちゃんには今年3歳になるお嬢ちゃんがいるのだけれど、ネットで購入した鳳凰柄の着物を洗い張りした反物を1歳のお誕生日にプレゼントした。
もともと帯に仕立てようと思って購入したもので、七五三のお祝いの着物に仕立ててもらったほうが布も喜ぶと思ったので・・・
40歳を過ぎてから授かったというそのお嬢ちゃまはその後すくすくと成長され、今春に七五三の前撮りをするとかで、件の反物をお仕立てに出してくれているのだそう。
めちゃくちゃ楽しみである。
A女史は、庭の蝋梅と椿を手土産に、私が仕立てた名古屋帯をお召しに。
一服めのお菓子は、つくばねという名前。
羽子板の羽に似た花を模したものだそう。
松の枝も添えて。
二服めは、ドイツ土産のバウムクーヘンを抹茶オーレでいただいた。
チョコレートがけのタイプの甘いバウムクーヘンなので、お抹茶がちょうどいい感じ。
ご馳走様でした。
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