手描きされた縞のインド木綿で、ワンピースを作った。
既製のワンピースの形をなぞって型紙を作るというやりかた。
ミシンを使わないので、袋縫いと三つ折でのオール手縫い。
なぜか袖ぐりのサイズがきつくなってしまって、やり直しをしたけれど、結局ちょうど良いサイズにならず、インナーを着なければいけなくなったし、ダーツの位置も変なところにあるという、減点箇所の多い仕上がりとなってしまった。
けれど、最初からワンピースを作りたくて買った布を、シーズン中にちゃんと形にしたことは褒めるべきところかな。
もちろん、共布マスクも作ったさ。
この鏡の前で写真撮るの久しぶりだな。
キモノを着たときは、必ず撮ってたけど、今年は浴衣も着ていない。
休みをとって、着物で近所の美術館散歩くらいしようかな。
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