かりんとう日記

禁煙支援専門医の私的生活

新授業

2020年09月18日 | Angels' message
出勤を再開して3週間。

沈没せずに、どうにか乗りきった。

毎日リハビリ室へ通った。

院内で唯一といっていいかもしれない。
良い気の流れを感じる場所。
念のためにインドのカウベルを常に携帯し、嫌な感じがするときには鳴らしているw

ストレッチ、筋トレ、エアロバイクでしっとり程度の汗をかき、
受付嬢や療法士さんたちと軽くお喋りすると、気分が休まる。


ありがたいことに、連休明けに予定されていた小学校での喫煙防止教室が、予定どおり実施されることになった。

電話で養護の先生から学校の現状を少しうかがったが、文科省や教育委員会から指針が出てはいるものの、結局は学校ごとに、状況にあわせて、現場の先生たちが奮闘しているといった感じらしい。

感染予防の観点からは、子どもたちがエキサイトして大声出すようなのはよくないな。

歌も深呼吸もダメか···


昨年度、授業中の子どもたちの反応から、改定したほうがいいと思っていたいくつかの点なども考慮して、授業内容を組み立て直し、スライドを2020版に刷新した。

子どもたちの前に出るのは8ヶ月ぶりか。



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