もうすぐ七夕。
財務課が本物の笹を調達してきて、各病棟や外来待合室などに七夕飾りを飾る。
そして、患者さんやご家族に願い事を短冊に書いてもらう。
今朝、病棟の七夕飾りを眺めていたら、中国語で書かれたものも何枚かあった。
それらは今日退院することになった台湾出身のKさんのお友達が書いたものだそうだ。
ちょうどそこに居合わせたKさんと、少しおしゃべりをした。
「これは、早くよくなって川に遊びに行きたいって書いてありますね」
『ああ、Kさん、そういう意味ではないですよ。おとうさんとおかあさんと子どもが仲良く並んで寝ることを、川の字になって寝るというのですよ(笑)』
その短冊には、こう書いてあった。
「川の字でねるのは、やっぱりいいなあ。早く家に帰れますように」
ワタシも一枚、短冊に願いごとを書いた。
「いいかげん、もうそろそろ、人生の伴侶と巡りあわせてください」
患者さんたちの願いごとと比べちゃうと、なんだか不謹慎に聞こえるんだけど・・・・
切実な願いであることには違いないんで・・・
よろしくおねがいしますだ。
いや、しかし、「伴侶」を「判侶」と書き間違えたかもしれん・・・
だめだ、こりゃ。
財務課が本物の笹を調達してきて、各病棟や外来待合室などに七夕飾りを飾る。
そして、患者さんやご家族に願い事を短冊に書いてもらう。
今朝、病棟の七夕飾りを眺めていたら、中国語で書かれたものも何枚かあった。
それらは今日退院することになった台湾出身のKさんのお友達が書いたものだそうだ。
ちょうどそこに居合わせたKさんと、少しおしゃべりをした。
「これは、早くよくなって川に遊びに行きたいって書いてありますね」
『ああ、Kさん、そういう意味ではないですよ。おとうさんとおかあさんと子どもが仲良く並んで寝ることを、川の字になって寝るというのですよ(笑)』
その短冊には、こう書いてあった。
「川の字でねるのは、やっぱりいいなあ。早く家に帰れますように」
ワタシも一枚、短冊に願いごとを書いた。
「いいかげん、もうそろそろ、人生の伴侶と巡りあわせてください」
患者さんたちの願いごとと比べちゃうと、なんだか不謹慎に聞こえるんだけど・・・・
切実な願いであることには違いないんで・・・
よろしくおねがいしますだ。
いや、しかし、「伴侶」を「判侶」と書き間違えたかもしれん・・・
だめだ、こりゃ。
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