かりんとう日記

禁煙支援専門医の私的生活

歌の練習

2014年03月13日 | 今日こんなことが
なんだか、とても楽しかった。

同僚のN先生とH子ちゃんを誘ってカラオケボックスへ。

普段、レジャーとしてのカラオケには全く興味がないし、どっちかっていうとキライだ。

でも今日は、「歌の練習」のために行った。

来週、所属部署の送別会で、歌をうたうことにしたのだ。


最初は「私たち3人で歌をプレゼントする」ということで歌い始め、途中から突然、男性ドクターが歌に参加し、最後は聴いていたナース全員も参加して大合唱という、感動を呼ぶはずの台本も考えた。


当日は行きつけの韓国料理店を貸し切りにする。
店は、音響がいい。
小さな電子ピアノで伴奏もつける。


歌は、森山直太朗の「さくら」だ。

練習せねばなるまい。

ということで、カラオケボックスに出かけた。


ちょうど、知り合いのT氏からまた、カラオケ大会出場前に歌のレッスンをしてほしいと頼まれたので、合同練習会の形になった。


彼の歌に、3人して寄ってたかって言いたい放題アドバイス。

でも、3人の意見はほぼ一致しており、仕事以外で音楽でもって、プライベートでも一緒に楽しめる仲間であると再認識できて、なんだかすごく楽しかった。


帰りの車の中では、「さくら」より、あっちの曲(彼の曲)のほうがアタマの中で鳴ってしまっていることに3人とも気付いて、最後まで笑いあった。


それにしても、そもそも選曲が良くないだの、単調な歌いかたで面白くないだの、曲の構成が理解できていないだの、とにかくオンナ3人から色々言われまくっても、素直に応じて真面目に歌に取り組んだ年上T氏の姿勢は褒めてさしあげたい(笑)
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