
義理チョコ文化は衰退していっているらしい。
そもそも、この日に限って女性が男性にプレゼント(チョコレート)を贈って告白ができる、というふうに認知されてきた日本のバレンタインデーは、摩訶不思議感満載だ。
翻って考えれば、それ以外のときは、女性から愛の告白はすべきではない・・・的な考えが基本にあるということでもある。
「女性が贈る」というスタートだったから、その後、「女性のたしなみ」みたいな感覚で、職場の上司や男性同僚に義理チョコをあげるという風習に繋がったのではないかという気もしてくる。
ドイツからバラの花束が届いた。
もちろん、ラブラブなメッセージカード付き。
バレンタインデーは、職場ではどんな話題で盛り上がったのか聞いてみたら、「何もない」。
「今日は恋人たちにとってのロマンチックな1日だから、他の人と話を共有することはない」のだそうだ。
でも、こんな花束もらったら、写真撮って披露したくなっちゃうでしょ(笑)

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