
女性元首の国は、被害者が少ないと、一部の知識人が言っている。
彼女たちが早い時期に状況を見極め、即断して動く危機管理対策が効を奏したと思える例は、台湾やドイツに見られるし、都知事女史の具体的で細かい指示は、そこまで言わないとわからん奴がおるんかいとツッコミいれたくなるが、結果としてみな納得し、自粛行動に繋がっているようにも思える。
スーパーの買い物は3日に一度くらいにとか、家族のなかで代表者だけが行くようにとか···
記者会見場でくっつきあってる報道関係者に、「そこ、密です!」っていうのも、よくぞ言ってくれたと思う納得の発言だし、「うちの県には来るな!」という言い方をするおじさん知事たちよりも、受け入れやすいキャッチコピーを使って自粛を呼びかけられるのも、女性だからこそ、ということもきっとある。
女性参画で、社会はもっと住みやすくなるはずなのに。
1月から2月にかけて大そうじをして、無駄なストック品やらなにやら、あらゆるものを整理したあとなので、買い出しに行くときは、ほんとに補給が必要な状態になっている。
市場に物がなくなっているわけではないけれど、でかけるときはそれなりに気を遣わないといけないから、人の多いスーパーから重い荷物を抱え、安全な自宅に帰ってくると、ほっとする。