かりんとう日記

禁煙支援専門医の私的生活

中学生になっても忘れないで

2014年02月17日 | Angels' message
(0小5年生:0小の隣にある0中は、1学年の半数以上の子ども達が喫煙者になってしまっている)


今日のたばこの話ありがとうございました。
私の家族には、たばこをすっている人がいます。
前に一度やめたけれど、またすいはじめました。
(中略)
すっていない人よりも10年もはやく死んでしまう。
たばこの話は聞きたくなかったです。
親がたばこをすっているからです。
ブータンみたいに、国全体がきんえんの国を日本は目指してもしいです。


私の父は昔「たばこ」をすっていましたが、私と母、兄が何年も何年も「たばこをやめて」と言い続けた結果、9年かかってやめました。
前は母にいわれて「たばこ」をすっている人のちかくにはいきませんでしが、次からは自分で「たばこ」を吸っている人からはなれたいと思います。


たばこをすっている人、いない人の肺や歯をみると、あきらかにちがいがあると思いました。
私は先生の話を聞いて、「絶対に一生たばこをすわない」と思いました。
私の家族はたばこをすっています。
なので、お母さん、お父さんに今日話してもらったことをりかいしてもらい、子どもの力でぜったいにやめさせます。


ぼくは最初から「絶対にすわに」と確心していました。
なぜなら、たばこのせいでぼくのおじいちゃんは死んでしまったからです。
ぼくのおばあちゃんの子ども、つまりパパとパパのお兄ちゃんと、パパのお兄ちゃんのむす子、つまりいとこも、ぼくのお兄ちゃんも、たばこをすって、○○家のオトコは全員すっているので、絶対にその仲間にはなりたくありません。
だからぼくは絶対にたばこをすいません。


「たばこの本当の話」を聞いて、私は大人になったら絶対に「たばこをすわない」ときめました。
理由は、たばこをすうとガンになったらい、体の調子が悪くなったりするからです。
家族の中にたばこを吸っている人が1人います。その人はお父さんです。
なので、今日先生の話をきちんと話して、1日でもお父さんが「今日からたばこを吸うのをやめるね」と言ってほしいです。いや、絶対に「やめるね」と言わせたいです。
○○先生は病院の先生なので、がんばってください。
いつまでもお元気でいてください。
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