「紅茶とお菓子の甘い日々」

マリーアントワネット展で感じるすべてのこと


森アーツギャラリーで行なわれている、マリーアントワネット展に行って来ました。
昨年からずっと行きたいと思っていて、
やっと体調が戻ったので、溌剌と出かけました。

わずか14歳でフランスの王妃になったマリーアントワネット。
無邪気で圧倒的な美的センスを持った破天荒な王妃でしたが、37歳で 処刑されます。
その罪は国家反逆罪。。。
アメリカの時期大統領の行く末をちょっぴり考えました。
美術館では、
ヴェルサイユの宮廷で過ごしたプライベート空間も見ることができました。

このお部屋だけが撮影を許されていますが、
絵画、宝飾品、食器にいたるまで曹操たる美術品をこの目で見ることができます。

見るというより、感じてしまうと言った方がいいかもしれません。
オーストリアから嫁いで、王妃となり、華やかな日々とともにたくさんの中傷、ストレスに苦しみます。
すると私も肩がズシンと重くなり、頭痛がしてきました。胸が苦しくなって締め付けられそうに。
王妃は最後は幽閉され、ギロチンにかけらるわけですが、その時着ていた肌着や靴を見た時、私は耐えられない程具合いが悪くなってしまいました。

病院に行った時やお墓に行った時、人混みでも、時々こんな風になります。
霊的なものには弱い体質であります。
全てにおいて感じすぎる性質です。


ヒルズのカフェで休憩をしました。
帰って塩のお風呂に入ることにしましょう。



さて、良いニュースもたくさんあります。
後ほどアップします!!

Have a nice weekend ♪

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