昨日はすごい嵐でしたね。
何だか不安で眠りにつけませんでした。
天井や壁のカビやホコリは免疫力を下げると聞いたのて、
週末は息子の部屋のお掃除とリフォームをしました。
早く良くなって欲しくて、
やれることはやりたくて。
健康は有り難いものです。
決して当たり前のものではありません。
自然も同じ。
壮大な大自然の前では、私たちはあるがままです。
リフォームの人が工事をしている間に
浅草で行われていたジャパンティーフェスティーバルに顔をだしてきました。
主催者のジークレフ社長、川崎さんにもお会いし、チャイブレイクの水野さんからはシーズンウバを頂いてきました。
昨年金賞を受賞し、お世話になった千代乃園の原島さん。
今年もまた、素晴らしいお茶作りに励んでおられます。
今年、賞を総なめしていかれたのは、吉田茶園でした。
香味が素晴らしかったです。
でも、私が惚れてしまったのは、
この方の作られる日本の烏龍茶でした。
秋の紅茶教室でお出ししたいと思っています。
お楽しみに！
今回私がこの会で感じたのは、
お茶に関わる人たちはみな、
お茶が大好きだということ。
それは職業というよりも、
生き方とか、生きがいであるということのようでした。
儲けとか、損得ではなくて、ただ美味しいお茶を飲んでいただきたい一心に努力しているということ。
そう、みんな情熱の塊でした。
同じお茶の業界にいるからこそ、
同じ魂を感じた気がして帰ってきました。
私はこれからも、お茶を飲む、その様々な楽しみ方を提案をしていきたいと思っています。
10月17日、20日、23日は
秋のテーブルセッティングでオードブルからメイン、デザートまでを愉しむ、
ハイティーのレッスン開催します！！
