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「紅茶とお菓子の甘い日々」

私にとってのブッダ

スリランカは70%の国民が仏教徒です。
お寺の前を通ると車を止めて、お賽銭を入れてお祈りしてきます。
ガイドのRさんは敬虔な仏教信者で、
お釈迦様、仏陀の教えを忠実に守っています。
ほとんどのスリランカ人は親切で優しいのはそのためです。

特にRさんは思いやりが深く、謙虚で、全力で人のために尽くす人です。
こういう人といると、自分の欲の深さが恥かしく思えて、
腹を立てることが滑稽にさえ思えてきます。

私はもっとスリランカの仏教について知りたくなって、
日本の仏教との違いや、仏陀の教えについて、何冊か本を読んでみました。
「怒らない」の著者スマナサーラという偉いお坊様は、
日本語でたくさんの本を書かれています。

慈悲の心、慈しむということ。
スリランカでは紅茶とアーユルヴェーダ以外にも学ぶ点がありました。

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