5月の終わりに思うこと

お久しぶりです♬

5月も今日で最後になりましたね。

ガーベラとブルーベリーのハーブティーと

苺のババロア🍓

濃いピンク色のグラデーションが

5月の春から夏に変わっていく

グラデーションと重なります。


週末はBunkamura のシアターコクーンで歌舞伎を観てきました。


先日は志の輔さんの落語に、

主人が連れて行ってくれました。

文化的かつ、ライブ感あるものは

感性に直接響いて、心を揺さぶります。

積極的に観劇やコンサートに誘うのは、

「残された人生を思いきり楽しまなくてはね！」

という

11歳年上の主人からのメッセージだと感じています。

そう！

人生はあっという間ですから^_^

そして2人の時間も大切にしながら、

1人の時間こそ、

その自由をいっそう愉しみたいと思うようになりました。


長引く緊急事態宣言の中、

飲食店は苦行の中にいます。

この日は久しぶりに国立のイタリアン、文流さんに伺いました。


アルコールが提供できず、

開店時間が短縮されて

さらには感染リスクに細心の注意を払い、

その精神的ストレスは計り知れません。

それでも、

変わらぬお味と心を尽くしたサービスが感じられ

また力をいただきました。

プリンセスの紅茶も美味しく提供していただき、一安心^_^

日曜日、主人の甥っ子が近所に引越してきて、訪ねて来てくれました。

生まれたばかりの赤ちゃんを連れて

幸せいっぱいの笑顔。

私たちまで温かい穏やかな気持ちになりました。



キラキラしたケーキを買ってきて

紅茶を淹れておもてなし♡

私たちもこんな時代があったのだと

息子が生まれた頃を思い出しました。

新しい命と新しい家族と

希望に溢れ、前に前へと突き進んでいたあの頃を、、、、。

男の子二人無我夢中で育てながら

いつもそこには

紅茶とお菓子と

食器と花と

そして出会いがありました。

これからもより一層の硬い絆で、

そして人生を愛おしむように　

大切に日々を暮らしていけたらいいな、

そう思う5月の終わりです♬

明日は6月1日、

素敵なお知らせがありますので、

どうぞお楽しみに^_^♬