はい、6日目はシャッター速度と動体の描写だそうです。
ムツカシイ言葉が並びます 笑
テーマは
①動体(動く被写体)はシャッター速度で描写が変わる
②スローシャっターでブラしてみる
③動く被写体にもピントが合うモード
動く被写体をどのように撮るかは自由なようです。
瞬間を止めて撮るのか 動く軌跡を映して撮るのか
写真の仕上がりを確認しながら撮ってみよう
はい、では まずはシャッター優先TVに設定しよう。
撮影者自身がシャッター速度を決める撮影モードのことです。
写真の明るさが変わらないよう絞りF値は自動的に変化するそうです。
A シャッター速度と同感描写
高速で止める撮影と、スローでブラす撮影です
早速 撮影してみました。
手軽に洗濯のわっぱを揺らして試してみました。
シャッタースピード:1/4000sec
こんなにわっぱが揺れているのにクリアに写っています ^^
へ~です
撮影モード モード:AV(シャッター優先TV)
感度:ISOオート800
ホワイトバランス:オート
絞り:オートF5.6
シャッタースピード:1/4000sec
露出補正0
シャッタースピード:1/8sec
ぬいぐるみがよく見えません。
よくありがちな画像です。
特に部屋など暗い場所での撮影で多いですね。
ちなみに7日目はその辺のことを解決してくれるようです
撮影モード モード:AV(シャッター優先TV)
感度:ISOオート100
ホワイトバランス:オート
絞り:オートF2.9
シャッタースピード:1/8sec
露出補正0
B 次に動体撮影のモード設定をして撮影をしてみよう。
①まずAFフレーム(オートフォーカス)を自動選択にしよう
②被写体の動きを調整し続ける「AIサーボAF」などを選択しよう
ピント合わせはカメラに任せられます。
③連続撮影モードにしよう
はい、ではジャッキーに動いてもらいましょう
①②
③④
べランダの距離があまりないので効果はわかりづらいですが
おおむねこんなイメージかな?と思います。
ジャッキー「僕、今日は頑張りました」
なんとなくこの写真はいつもの写真とは違う感じで撮れました
撮影モード モード:AV(シャッター優先TV)
感度:ISOオート200
ホワイトバランス:オート
絞り:オートF6.3
シャッタースピード:1/125sec
露出補正0