自転車屋男 2

神戸で自転車屋を営み
4年半スナックを営んだ
変な男の人生色々日記

「自転車屋の生き物歳時記」植物編」!!「コナラ」!!

2017-01-27 14:22:09 | 地域
「1月27日(金)」

「自転車屋の生き物歳時記」
「植物編」

「コナラ」

先日の武庫川渓谷トレッキングで
ドングリがたくさん落ちているのを見かけた
コナラのドングリだ。

木の方は
もう冬枯れで乾燥していたが
落ちているドングリは艶々と輝いていた。

コナラ(小楢、学名:Quercus serrata)は
ブナ目ブナ科コナラ属の落葉広葉樹。
別名ホウソ。

「コナラ」の名は、
もうひとつの日本の主要なナラである
ミズナラの別名である
オオナラ(大楢)と比較してつけられた。

北海道、本州、四国、九州、
朝鮮半島、中国に分布する。

日本では雑木林に多く見られる。

葉は長楕円型で縁にとがった部分がある。

花は4 - 5月、
若葉が広がる時に咲き、
秋に実(ドングリ)が熟す。

樹皮は灰色で縦に裂け目ができる。

落葉樹だが、
秋に葉が枯れた時点では葉柄の付け根に
離層が形成されないため葉が落ちず、
いつまでも茶色の樹冠をみせる。

春に新葉が展開するころに
枯れた葉の基部の組織で離層が形成され、
落葉が起きる。

材は木炭の原料や、
シイタケの原木に使われる。

多くの菌類と菌根を作るため、
コナラ林には多くの菌根性のきのこが出現する。

関東以西では
クヌギと並んで人里の薪炭林に植栽され、
重要な燃料源であったが、

1960年頃以降、
燃料の需要の主力が
木材から化石燃料へと変化したことで、
薪炭林としての位置づけは失われた。

また、
かつて東北地方の山村では、
コナラのドングリは
ミズナラのドングリと並んで
重要な食料であった。

岩手県などの山村周囲の森林には
大量のドングリを実らせる
コナラやミズナラの巨木が数多く自生しており
食用としての需要をよくまかなっていたが、

大正期以降、
このコナラやミズナラの森林は、
東京近郊への燃料供給基地と位置付けられて
伐採を受けた。

この変化は
山村に現金収入をもたらしたが、

往古のコナラやミズナラの巨木が
生い茂った森林は失われ、

今日の東北地方の山林では、
かつての山村人口を養ったほどの
ドングリの生産力は見込めない。



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「求婚の日」!!「新聞に求婚広告」!!

2017-01-27 14:18:38 | 地域
「1月27日(金)」

「求婚の日」

明治16年のこの日、

中尾勝三郎という人物が
生涯の伴侶を求めるため、
新聞に求婚広告を出しました。

これが日本の新聞紙史上初めての
求婚広告ということで、求婚の日として制定。

明治時代に
出会いを求めて
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画期的な事をしてた人がおったんですな~!



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