おじちゃんの足のサイズは27センチでしょ?
そうするとボクは約60センチの身長ってこと?
それって大きいのかな?比べるものがないからわかんないな。
おじちゃんん、今度猫に会ったら同じようにこうやって足を背中に乗せて写真を撮ってきて。
そうすれば比べられるからさ。
・・だったら計ればいいって?
それを言ったらおしまいだよね。
ユーモアがないじゃん。
おじちゃんの足のサイズは27センチでしょ?
そうするとボクは約60センチの身長ってこと?
それって大きいのかな?比べるものがないからわかんないな。
おじちゃんん、今度猫に会ったら同じようにこうやって足を背中に乗せて写真を撮ってきて。
そうすれば比べられるからさ。
・・だったら計ればいいって?
それを言ったらおしまいだよね。
ユーモアがないじゃん。
おじちゃんに内緒でここを上っちゃおうかな・・・
あの上に登ってみたいと思って。
おじちゃんに頼んでもたぶん乗せてはくれないし、
ここは自力で行動するのが一番かも。
でも、柱にキズがついちゃうからおじちゃんは悲しむ。
登るのはアタシの自由だけど、他人が悲しむ自由は本当の自由ではない。
そんなこと思ってる猫は・・なかなかいないだろうね。
そ、アタシが変わってるの。
ねー、今日は下に行っちゃだめ?
特に目的はないんだけど、行ってみたいんだ。
おじちゃんも知ってるだろうけど、ボクもチャトも悪さはしないよ。
たまにはおじちゃんと一緒に1階の大きなテレビを見てきたいなと思って。
だって猫部屋のテレビは20インチなんだもん。小さすぎ。
『・・・・寒い冬を今年も乗り越えたな。おじちゃんのお蔭で暖かい冬を過ごせたな。』
こうやって目を閉じて思い出してみると、そんなことが脳裏に浮かぶ。
外を思いっきり走れなくはなったし、近所の子供たちに頭を撫でてもらうこともできなくなったけど・・
それより・・それ以上にいいもんなんだね。家猫生活っていうのは。
さて、これから今年の夏の乗り越え方を考えるかな。
へへへ・・・朝から幸せ。
おじちゃんの腕に少しだけ爪を立てて、落ちないようにするのがポイント。
なんせおじちゃんは朝から忙しいからね。振り落とされないようにしないと。
そんな幸せな時間の中でも今日は特別な気がする。
なんでかって聞かれても答えはありません。
考えたって答えは出てきません。
そう感じるだけなんです。
考えるな・・・感じろ。
これは野良時代からのボクの信念。
感じるんだよ。。幸せって。
水温む春。
さーて、おじちゃんはどんな温度の水を入れてくれたのかな?
試してみようっと。
ん?室温だ。
さすがおじちゃん。どんな温度の水も・・アタシが飲むときは室温になっちゃうんだよね。
そ、無駄なことしない。それが一番。
今日も美味しくお水をいただきます。
これで外を歩いたらすぐに摺れちゃうね。
ピンクの肉球の間から毛が出てるしね。
すっかり家猫。
かっちゃんって呼ばれてるし。一応可愛がられてるんだからね。
だからいっぱいご飯を食べて、いつまでも元気で頑張るんだよ。
チャト、暖かくなってきたね。本格的に暖かくなってきたね。
うん、暖かい。毎日が暖かい。
このころは公園では土管で寝てた。ある程度風が通って気持ちよかったな。
もちろん今より厳しい生活だったけどね。
いま思うんだけど、アタシはラッキーだね。
メレンゲも一緒に来ればよかったけど、残念。
でも、メレンゲは生まれつき野生児だから家猫には不満だったかもね。
あっ・・突き指しちゃったかも。。。
と、思うけど突くほど長くないんだね。ボクの指は。
たぶん勘違い。もともと短くて突き指したように思っちゃっただけかも。
あーあ、金曜日なのにとんだボケをかましちゃったな。
寸暇を惜しんで、足枕。
ちょっとした時間でも触れていたいんだね。
今朝は腕枕はしないので足枕です。
その後は目を閉じて、形だけも寝たふりをします。
チャトの顔、暖かいんだから。
春になってウキウキ気分なのかな?
チャトがひとりでゴロンゴロンするなんて珍しいね。
遠くから見ていたらリラックス満タンだよ。
何かいい子とあったの?
ここ?ここがいいの?
かっちゃんはお尻周りを触ると怒るけど、ここは気持ちいいんだね。
猫じゃん。普通の猫じゃん。
ただのデブじゃなかったんだね。
・・・おじちゃん、言いたい放題だね?今日は許すけど。