GLC220d 4maticのタイヤを交換しました。
交換するにあたり、色々な内容で検討した結果です。
まず、今までのタイヤの状況を確認しました。
メーカーはピレリ(イタリア)です。
ベンツの認証タイヤになります。

山(溝)はまだ大丈夫です。

サイドモールもなんとか大丈夫です。

ところが、溝の中を見るとヒビがかなり出てきていました。
以前にも書きましたが、ヒビは夏に裂ける可能性が高いので、今の時期に交換を決めました。

それと、RAN FLATタイヤにするかノーマルに変えるか。
結局、ノーマルタイヤに変えました。
メーカーはコンチネンタル(ドイツ)。
ヨーロッパではベンツ、アウディ、ポルシェなど3台に1台が装着しています。
今回のタイヤはメーカーは公表はしていませんが、雪道でも走れます。


ノーマルタイヤに変えたことで、パンク修理キットを積んでおかないといけません。
(厳密に言えば、積んでないと車検が通りません。)
このパンク修理キットは車屋さんからいただきました。
ありがとうございます。

新旧の比較です。
もちろんサイズは同じ235-55-19。
ただし、ロードインデックスが101から105に上がっています。
タイヤ1本に掛かる荷重が825キロから925キロに変わりました。

最高速度がVからWに変わりました。
これで270キロまで出せます😅
元々、ブリヂストンも候補にしていましたが、20万円を超えるので断念。
今回は取り付け費、廃タイヤ、バルブ交換を含めて139,260円で済みました。
よかったよかった。