な…なんと、両手を乗せてきました。なんてかわいいんでしょうか。
こんなかわいいかつらが野良暮らしをしていたなんて。
生まれがどうかとか、育ちがどうかとか、全く関係ないよね。
気持ちを込めて毎日接していれば、野良でもこんなにいい子になるんだね。
こんなかわいいかつらが野良暮らしをしていたなんて。
生まれがどうかとか、育ちがどうかとか、全く関係ないよね。
気持ちを込めて毎日接していれば、野良でもこんなにいい子になるんだね。
まさかボクがおじちゃんと一緒に寝転ぶことが来るとは思ってなかったよ。
ボクが仲良くしようと思っても、野良猫のころは汚かったりしたから、
ちょっと撫でてくれる人はいたけど、こうやって同じ目線で横に寝転んでくれる人はいませんでした。
おじちゃんって差別なく動物に接してくれるんです。
ボクはとっても幸せです。
あー、蒸し暑いよ。
おじちゃん、この部屋にもエアコンつけてくれない?
いくら猫が暑さに強いからって、この中はまるで蒸し風呂。
勘弁してほしいな。
『じゃ、そこに入らなきゃいいじゃん。』
・・・・そっか。
遊ぶ気まんまんです。
おじちゃん、せっかく3時半に起きて待っていたんだから遊んでくれるよね。
・・最近のおじちゃんはちょっと寝坊が過ぎるよ。
4時・・いや、4時半には起きてくれないとね。
遊ぶ時間がなくなっちゃうでしょ。
今日はここからポーーンと飛び出してみます。