小さくてかわいい顔をしてるね。
今年も蚊に刺されなくて過ごせるね。もう二度とかさぶた顔にはなりたくないよね。
チャトもよかっただろうけど、オレも嬉しいよ。
なんでここで飲むのかな???
自分の水があるのにね。
やっぱり、この水飲みの水は飲みやすいのかな?
でも、ケージの中には入れられないんだよね。狭いから。
チャトちゃん、あそぼ。
意地悪しないから、あそぼ。
美味しいものあげるから、あそぼ。
・・・・・・おじちゃんに抱っこしてもらってもいいから・・・あそぼ。
・・・・・・なんでもいいから・・・遊ぼうよ。
まさかボクがおじちゃんと一緒に寝転ぶことが来るとは思ってなかったよ。
ボクが仲良くしようと思っても、野良猫のころは汚かったりしたから、
ちょっと撫でてくれる人はいたけど、こうやって同じ目線で横に寝転んでくれる人はいませんでした。
おじちゃんって差別なく動物に接してくれるんです。
ボクはとっても幸せです。
仲良くできるんじゃん。
かつらさえチャトにちょっかい出さなければ、チャトも嫌がらないんだよね。
いつもこんな風に仲良くしてくれれば嬉しい限りです。
ケンカしないんだよ。
おじちゃん、かつらは蒸し暑いって言うけど、アタシはぜんぜん大丈夫。
おじちゃんの懐にもぐってたってぜんぜん大丈夫。
汗なんかかかないし。
だから抱っこしててください。
あー、蒸し暑いよ。
おじちゃん、この部屋にもエアコンつけてくれない?
いくら猫が暑さに強いからって、この中はまるで蒸し風呂。
勘弁してほしいな。
『じゃ、そこに入らなきゃいいじゃん。』
・・・・そっか。
遊ぶ気まんまんです。
おじちゃん、せっかく3時半に起きて待っていたんだから遊んでくれるよね。
・・最近のおじちゃんはちょっと寝坊が過ぎるよ。
4時・・いや、4時半には起きてくれないとね。
遊ぶ時間がなくなっちゃうでしょ。
今日はここからポーーンと飛び出してみます。
臭・・・・・。
おじちゃん・・・足が臭いよ。
もしもロビン君が嗅いだら・・気絶したかも。
一日3回。足を洗ってくださいね。ん? そんなことできないの?
じゃ、いいです。我慢します。