北摂あらため 芦屋エレママのひとりごと    -エレガントなマダムの部屋へようこそ- 

四人の子供のママ、櫻井マリアが、エレガンスライフについての思いを語ります。ブログ4年目突入しました!

エレママ 2011ボージョレ・ヌーボーを楽しむの巻

2011年11月21日 | お酒とマリア
 こんにちは、櫻井マリアです。
  11月17日に解禁になったボージョレ・ヌーボー
 フレッシュでなめらかなお味で今年もいい感じ

ところが・・・・
 「マリアさ~ん、これもう味変わり始めているよ」(パパ)
 「いやだ、パパ。本当だわ」(マリア)

 ちょっと待ってよ。もう、すでにお酢になりかけているじゃない。

 敏感な人にしか分らない程度の変化だとは思うんだけど、こんなに早くに変化するなんて!
やっぱり、ボージョレーは開けたら、すぐに飲みきってしまわないとダメね

 ご存じの通り、これは早めに飲んだ方がいい早飲みタイプのワイン。わずか数日でも味の変化があるぐらいだから、高級ワインのように何年もねかせようものなら、どんなことになってしまうやら。
 ボージョレ・ヌーボーは特殊なワインだけど、どんなワインでも飲み頃を過ぎてしまうと、非常にまずい。

 ワインコレクターのパパのコレクションの中にも、大事にし過ぎて飲み頃をすぎたワインがたまにあったりするの。
        2人でオエ~っマズい!!って絶叫すること過去に数回。
      お酢のような・・・紹興酒のような・・・たまり醤油のような・・
             そんな究極にまずいワインの味を知ると、
   あぁ、これはダメになりかけているかもって、微妙な変化がすぐに分るようになる。
 
          体の中のセンサーがピピット反応するようになるんだからスゴイものだわ。
             どんな経験もお勉強になるものだわね(笑)

 長く熟成すればするほど深い味わいになる長熟タイプの高級ワインは10年以上たってから、ようやく飲み頃を迎えるけれど、そうじゃないワインは腐るだけ(笑) 一般的に出回っている早飲みタイプのものは飲み頃は、一概には言えないけれど、白で3年、赤で5年以内を目安に飲んだ方がいいんですって

特にボージョレー・ヌーボーはフレッシュさが命。時間の経過とともにどんどんマズくなっていくといって間違いないわ
長い間売れ残って半額で売られているボージョレー・ヌーボーを買おうとしている人を見かけたら、教えてさしあげなくては。
 それは赤い色をしたお酢ですよ・・・ってね(笑)

  2011 我が家で楽しんだボージョレーヌーボー

ボジョレーヴィラージュ ヌーヴォー (イカリスーパーが独自に仕入れているもの)
余談ですが、イカリスーパーが独自に仕入れている食品は何でもとっても美味しくて安心重宝しています


ドメーヌ デ トロワヴァロン ボジョレーヴィラージュ ヌーヴォー


 もちろん、チーズも忘れずに!

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エレママ ボージョレヌーボー解禁 !

2010年11月20日 | お酒とマリア
 こんにちは、櫻井マリアです。
 「僕は去年のものよりも、今年の方が好きだな」(パパ)
「ボージョレーらしい、ボージョレーよね」(マリア)
去年のボージョレーも本当に美味しくて感動的だったけれど・・・・
今年のもなかなか、いい感じ


 もしかしたら、フレッシュな若い味わいは今年の方が上かも・・なんて思うぐらい。
去年のものは、ボージョレーなのに、どこか成熟したワインのようなテイスト・・・。
とても美味しくて、当たり年のワインのパワーを全身で感じたわ

なので、今年はどうなんだろうね・・??とパパとずっと気にしていたの。大当たりの次の年って妙にドキドキ。
全然ダメだったらどうしましょ??

あぁ・・でも良かった今年も決して負けてはいないわ。

ボージョレヌーボーの解禁日を指折り数えて待っていたわたくし
この時期だけに楽しめる秋の風物詩ボージョレー・ヌーボーが大好きそして、待ちに待ったワインが美味しかったときの心はずむ瞬間・・・いいわよね。

 ところで、皆さま、時差の関係で日本が一番早くボージョレーを飲める場所ってご存じ?
11月の第三木曜日がボージョレー・ヌーボーの解禁日なのですが、本国フランスよりも早くに頂けるなんて驚きよね。

 ボージョレヌーボーは収穫したての葡萄から作られた、できたてのブドウ酒。いうならば、フランスのボージョレー地区の新酒ということ。
ここで生産されるのは大部分がガメイ種という葡萄の品種でタンニンが少なくて、フレッシュな味わいが特徴なのよ。


 皆様もボージョレーヌーボー、愛する方とご一緒にお楽しみくださいませね。
マリアもパパと、しばらくはワイン三昧の毎日を過ごす予定で~す

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エレママ ウィスキーを語る

2010年11月16日 | お酒とマリア
 
 こんにちは、櫻井マリアです。
最近、マリアはウィスキーな気分・・・
でも、そんなこと大きな声で言おうものなら、それはちょと・・・ってみなさまに怪訝な顔をされちゃう。

 ウィスキーって、やっぱり、綺麗なホステスさんのいるラウンジで頂くおじ様の飲み物のイメージかしら??(笑)
アルコール度数が高すぎて、お食事には合わないことが、さらにウィスキーをデイリーライフから遠ざけているのよね。

 そう・・・女が一人お家でウィスキー飲んでいたらただのアル中(笑)


 と、言っても最近はウィスキーをソーダで割るハイボールが大人気今までのウィスキーのイメージとは明らかにちがう。ソーダで割っているから、アルコール度数もちょうどよい感じになってお食事とも相性ピッタリで、ビールとの距離もぐんと縮まってきた感じ。
小雪がコマーシャルに出ていて、わたくしの中では、いい女=ウィスキーも楽しめる女(笑)

パパとのハイボール・タイム
気分は女優小雪・・・おホホ
小粋な会話を楽しみたいわたくしに、パパが切り出した言葉は・・・

「マリアさん、お酒強いからね・・・」(パパ)
「そうかしら・・・」(マリア)

 変な妄想を語り始めるパパ・・・
 
 とある外国のバーで、マリア一人お酒を飲んでいる・・・

  バーテン:「Single?」(シングルですか?)
  マリア :「No,no」 (いいえ)
  バーテン:「Double?」(じゃ、ダブルですね)
  マリア :「No,no...triple, please」(違うわ、トリプルでお願い)
  バーテン:「What did you say?」(何っていいました?)
  マリア :「TRIPLE、please !!」(トリプル頂戴っていってんのよ!)

 「バーテンダーを困らして喜ぶマリアさんの顔が目に浮かぶ」(パパ)
 「まぁ失礼! それって、ただの酔っぱらいじゃない」(マリア)
 「しかし、なんで、こんなにリアルに映像が思い浮かぶんだろう??」(パパ)
 「パパが、酔っぱらっているからでしょ」(マリア)

 ちなみにシングルとは30ml、ダブルで60ml程度。
それを、ストレート、ロック、水割り、ソーダ割りなどのお好みのスタイルでいただくの。
ウィスキーをオーダーしたら「シンゴー オア ダボー?」って聞かれるから、どちらかで答えることになっているわけ。
トリプルなんて聞いたことないわ(笑)
 グラスに大きな氷を一つ入れたオン・ザ・ロックでいつか大人の恋を語るのがマリアの夢・・・
 隣にすわっているのは、さて誰でしょう・・・おホホ


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