Akiko Garceのラジオ番組のセッションライブを収録したのが「The Duo」
バイオリン、ベース、フルート、ボーカル、テナーサックスとのDuoということで内容がヘビーかなと思って買わずにきたのですが、その気になりました。
アルバムですと、緻密に計算した演奏をしていますが、こちらはリラックスした感じの演奏です。
ベースとのデュオだと、ケニー・ドリュー風。
サックスとのデュオは、コルトレーン風でマッコイ・タイナー風。
僅かな打ち合わせで即録音ですから、共通項を探してお互いがそれに合わせていると思いますが、こういうのは音楽に幅がないと出来ないですよね・・・
ロックのようにある程度フォーマットが決っていて、アドリブを自由にというのは理解できるんですが、異種格闘技で色々なパターンを演じられるというのはすごい。
バイオリン、ベース、フルート、ボーカル、テナーサックスとのDuoということで内容がヘビーかなと思って買わずにきたのですが、その気になりました。
アルバムですと、緻密に計算した演奏をしていますが、こちらはリラックスした感じの演奏です。
ベースとのデュオだと、ケニー・ドリュー風。
サックスとのデュオは、コルトレーン風でマッコイ・タイナー風。
僅かな打ち合わせで即録音ですから、共通項を探してお互いがそれに合わせていると思いますが、こういうのは音楽に幅がないと出来ないですよね・・・
ロックのようにある程度フォーマットが決っていて、アドリブを自由にというのは理解できるんですが、異種格闘技で色々なパターンを演じられるというのはすごい。