気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

一つを除いて・・・

2008年04月20日 | 生活
昨日は遊んで過ごし、今日は家でまったりと・・・

日課のビリー(本日は腹筋編)は、きっちりこなした。

交響的前奏曲は、4ページ分見直ししたので、残り8ページ。

ギターは、ブローウエルを練習した。
久しぶりにエチュードや前奏曲等を弾いたけど、1~2年前よりは前進している気がする。

昨日、千円ちょいで買った横笛、音は出るようになった。

考察(?)した結果、次の物欲解消は何にするか決めた。

DS-LITEで、漢字検定やったら己は2級程度というのを痛感した。
1級は歯がたたない・・・
常識力もやったし、ヤフオクで落としたコナミのアーケードシリーズも遊んでみた。

ビリーの後は、ビールを飲んでまったり。

いやぁ、いい1日だったよ、一つのことを除いては。

ジャイアンツ、弱すぎ

もうやんなってくる・・・

上原よ、何が大リーグ挑戦だ?
一勝してから言えよな。

哀しすぎるよ。

こういう時のBGMは、ケニードリューのララバイ。
子守歌をジャズピアニストのケニードリューが料理するってCD。
へこんでいる時には、ちょうどいいスイング感。
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ICレコーダー考察

2008年04月20日 | 音楽
昨日、買い物に行ったついでに、音楽用のICレコーダーをいくつかチェックしてきた。

日常の音の記録程度だと、値段的にICD-SX67(今は77)が手頃でいい。
これでもう少しだけ中低域よりに録音できると、練習等の記録は用が足りてしまう。

ただ、もう一息で不満のないところまで・・・と思うと、最近、沢山出てきた製品をチェックしたくなる。

一番小柄と言われるオリンパス、それでも結構でかい。
高級感もあるけど、重量もそれなりにある。

ローランドはそれより少し大きい程度。

タスカムは、ちょっとでかい。

ただ、実際に使う場面ではスタンドが必要になるので、ボイスレコーダー感覚で持ち歩いて、ちょいと録音するという感覚ではないような気がする。

実績のあるローランド、録音したものを聞いてみると、良く録音できていると思う。
少しメリハリを出している部分があり、それがかえってうまく録音できている風な印象を与えている。
これはMIDI音源もそうだったんだけど、ヤマハのXGに比べると誇張した感じがあり、ICレコーダーもほんのわずかだけど、そのような感じがあるような気がする。

TASCAMのホームページのは普通に録音したものが上がっている。
あまりに自然すぎて、物足りなさもある。
きっちり狙って録音したらどうなるのか、このあたりのサンプルが聞いてみたい。

SONYの録音サンプルも聞いてみたけど、あえていうなら一番自然だった。

どれも聞き比べないと分からないような差だ。

原音に忠実に録音できたとしても、ステレオ装置でそのまま再生した場合、生のままだと辛いところがある。
プロのレコーディングでも、音圧や若干のイコライジングはされているはずだ。
昔はギミックなしで、いきなりレコードの原盤をダイレクトカットするという原音至上主義の録音もあったけど、流行はしなかった。

家にAkiko GraceのCD(非売品)があるけれど、同じ曲でも録音や調整でこれだけ変わってしまうのかと思うほど雰囲気が違う。
ノイズがのったりとか、低域がドロップしてはいけないけど、それなりにバランス良く録音できているのならば、極端に細かいことは意識する必要はないのだと思う。

所詮はワンポイントだし、3万円前後の商品でそこまで求めてしまうことには無理がある。
その先を行くためには、それなりの投資がいるし、ここらが落としどころという気がする。

純粋な生録ならオリンパス、アコースティックな音楽が中心でリモコンがいるのならローランド、音の加工ができる人なら機能が豊富なタスカムってところか・・・
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デジカメ考察

2008年04月20日 | 生活
子供が生まれるまではあまり写真に興味はなかった。
大学4年生の時に安いカメラを買った。
その時に写真の撮り方ぐらいはと思って、写真専門月刊誌を数冊読んだことがある。
構図は少しだけ気をつけるようになった。

が生まれて、撮る頻度が増えてきた。
子供って、いい表情するんだよ。
コンパクトカメラが苦手な部屋で撮る機会が多いし、おまけに被写体が動く。
AFの一眼レフが手が届く値段になってきたので、思い切って買った。
当然だけど、ピントとか描写力が全然違う。
いわゆる標準ズーム(28~105mm)と、人間の目の画角とほぼ同じ50mmの単焦点レンズを買って、動きが少ない時は50mm、それ以外はズームを使ってた。

やってみると写真は面白い。
写真で見ると見慣れた光景でも違う表情を示す。
アップや広角だと、目で見るのとは違った映像になるしね。

写真は構図を意識すると、ぐっと良くなるそうだ。

自分なりに工夫しているのは、

水平線なり壁などの垂直線は、1/3(1/4)のあたりに入れるとぐっと安定してくるし、全体を撮ろうと欲張らずに、一歩二歩前へでて被写体を引きつけるようにしている。

被写体の回りを少し回って、背景と被写体の色合いを引き立つような風に工夫している。(赤の服なら緑の芝生をバックにするとか、黒っぽいものなら白っぽいバックを選ぶってな具合)

人間をとる際、表情を撮る時は立体感のある50~70mmぐらい、全身を細身に撮りたければ80~100mmぐらいの焦点距離を選んでいる。

背景まできっちり写したければ、絞りを1段2段きかせて見る。

そんなのは基本中の基本で、マニアな人はもっと色々と意識していると思うけど、私はその程度ぐらいだった。

私がそんな感じで凝ってると、も写真が好きになったらしく、望遠ズームも買って、カメラは、ビデオは私が担当ってな感じになっていった。
ビデオは、支えるのが難しいし、編集もあるし・・・

子供が大きくなり、外を出歩く機会が減ってきたこともあって、写真から遠ざかってしまった。

今だとフィルムを一本撮りきるのに、何ヶ月もかかってしまう。
カメラとビデオのどちらを取るかと考えると、ついついビデオを選択してしまう。

デジカメは、写りという点で銀塩写真にかなわなくて、なかなか手出しする気にならなかったけど、ここ2~3年で銀塩写真に取ってかわるだけの性能が出てきて、ついには銀塩写真を隅に追いやってしまった。

デジカメはAFも当然装備してるし、レンズが暗いのを補うために、手ぶれ補正なんてのも登場して、コンパクトカメラの一番の悩みをかなり解消してきた。

600万画素もあればA4でも対応できる。
とにかくビシバシ撮って、プリントをその中から選べるってのは大きい。

メーカーの作画例を見ると、3万円前後のコンパクトデジカメでもすごいレベルの写真になっている。

家にある720万画素のV7でやってみたけど、あの作画例は簡単には撮れない。

やっぱりレンズが暗くて、シャッタースピードが遅い。
絞りきれないし、感度を上げると質感が下がってくる。
手ぶれ補正を使っても、アップにするとピントの甘さが出てしまう。

ただ、はがきサイズでは気になることはならない。
ここは、昔のコンパクトと比べたら雲泥の差。

そもそも昔なら引き延ばすのは、サービスサイズで印刷して、これいいなぁを思ったものだけを年に数枚引き延ばすぐらいだった。
それが今では17インチモニタ-全面を使っても表示できない状態で、すべての写真を見るのだから、酷といえば酷だ。

こだわってしまうと不満はあるのだけど、カメラ任せにしがちな日常のスナップという点では、デジカメはすごいレベルアップしたと思う。
少し知識を持てば、ある程度の作画も可能だろう。

一眼レフでも、実際、いい写真を撮ろうとすると、フィルムもリバーサルにしないといけないし、それ相応のレンズがいくつもいるし、露出を変えて何枚も撮った日にゃ、フィルムや現像代を考えると泣けてくる。

そういったことを追い越してしまったといっても過言ではないし、それは市場が証明してしまった。

本屋で雑誌を立ち読みしてみると、デジカメも基本は銀塩の一眼レフと同じで、明るい大きなレンズで、画角や露出の知識がないときっちりと作画することは難しいという状況に変わりはないようだ。
昔のフィルムカメラのきっちり撮影した時のイメージを持っている人は、デジタル一眼レフを買わないと満足できないということだそうだ。

こうなると「ここ一発」を撮りたい時はデジタル一眼レフが欲しくなってくる。

しかし、F2.8の明るいズームを積んでいるFZ-7を超えるスペックが必要な写真を撮る機会って年に何回あるのかって考えると買うのに躊躇してしまう。

それに一眼はデカいから、持ち歩くのは結構面倒なのだ。
それに最終的にはレンズが性能を決めてしまうため、全域F2.8なんてズームレンズはカメラ以上の値段がする。
近寄って撮る、いわゆるマクロは苦手なので、それようの単焦点レンズが必要で、そんなのをそろえていたら、お金が湯水のようにいる。

以前、買ったズーム2本と単焦点があるので、買うならソニーのαシリーズになる。
28mm相当の広角が取れる標準ズームが1本あれば、私の場合はそれほど投資しなくてもいけそうな気もする。

メカ的にもどんどん進化している。
デジカメはかなりのところまで来ているけど、完成系ってところまでは、まだ、あと一息ってとこがあるらしく、その一つがファインダーであり、ライブビューだそうだ。
これは一眼レフの命とも言える部分。

買い時が難しいね、こりゃ・・・

頑張って撮影しなきゃって被写体が出てきた時が買い時なのかなぁ?
その時は即刻買う、それが私の場合はベストなのかもしれない。
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家族でお出かけ

2008年04月20日 | 生活
昨日の午後は家族でお出かけ。

月に1回は隣市の私の実家に家族で顔を出している。

おやじは76才の割には、歯も一本も抜けず、元気ではあるが、車の運転はやめた。
おふくろは、リューマチで家の中はなんとかなるが、外出となると大変。
こちらからちょこちょこ行くしかない。
行くときは、毎回、が、おかずを作って持っていくことになっている。
年寄り二人なので、凝った料理は作るのが面倒なので、前日の料理でいいから持ってきてくれってなこと。
先月は、豚の角煮、今回は餃子。

世間話をして、おやつを食べて。
その後、が、サークルでボーリング大会があるので、久しぶりにボーリングに連れていけと。
ショッピングセンター併設のところに行ったら閉鎖されていた・・・

とりあえず買い物をすませる。
好みの店が沢山あり、しっかり待たされる・・・
私は、テレビの接続端子(ピンが折れた)、デジカメプリント用2Lサイズ写真用紙、楽器屋で見かけた横笛をゲット。

近くのボーリング場に行ったら、空いてた。
1年半ぶりかな。

いつ行ってもAVR160というのが、ノルマっすよ。

1ゲーム目は190。
2ゲーム目は、に負ける不始末。

2ゲーム目の最初はダブルで「よっしゃ、今回は200超え!」と思ったら、ボール半分、狙いより左にずれてきた。
欲が出ると駄目というのが根本にあるのかもしれないけど、こうなるととりあえず立つ位置を調整してスコアーをまとめるか、1ゲーム捨ててフォームをチェックするしかない。
次はいつ来るか分からないので、フォームチェックしてたら、ガタガタになっちまいやした・・・

とりあえずノルマは果たしたので、よしとする

その後はが寿司を食べたいというので、回転寿司屋に行ったら満員。
何を頼んでも100円で、その割においしいというとこだけど、もう9時過ぎてるのに満員とは・・・

しゃあないので、そこから2キロほど行った回転寿司に行ったら、そこはすんなり座れた。(当たり前か・・・)
そこは普通の値段なんで、100円のとこよりはネタはいい。
閉店1時間前なので、直接握るから注文してねってのこと。

注文すると、「今日はこっちのネタもいいよ!」ってな返事があったり。
こういうのいいよね。

いつもは混雑するからと早めに行ってたけど、遅い時間に行くというのもアリかも。
ネタもそこそこ良くって、満足。
我が家は小食なので、3人で3,500円。

帰ってきて、ここしばらく暇見てフィナーレに打ち込んでいたボッタキアリの交響的前奏曲を1時間かけて打ち上がる。
これって、結構、嬉しい。
見直しにしっかり時間かかりそう。
でも、このデーターって業界では需要すごーく高そうな気がする。

今年度の目標は、夢の魅惑、彷徨える霊、英雄葬送曲、シンフォニア・二調、マンドリン芸術か?
データを持っている方がいれば一番嬉しいけど、共同作業してくれる方募集中!
無料配布されているノートパッドでOK。

いいリフレッシュになった1日だったな。
コメント (2)
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