気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

手術終了

2022年02月12日 | つぶやき
父の大腿骨頸部の手術が終わりました。
人口骨に置き換えるというもので、高齢者の骨折に際しては通常行われるものだそうです。

命に関わるようなものではない手術ということと休みづらい日であったため、に立ち会ってもらいました。
コロナ禍ということもあって、手術室に入る直前と終わった直後に面会ができるのみだったそうです。
この1週間の入院で少し認知症が進んだらしく、が誰か分からなかったようです。
また難聴とも書かれていたそうです。

手術は2時間ちょいで終わったそうで、術後はぐっすり寝ていたそうです。
術後の医師からの説明では、状況の理解ができなくて変に動いてしまうことから手袋やベルトで動きを抑えている状況で、リハビリは難しく、自立歩行は難しいとのことでした。
骨折前でも介護ベットや補助ベルトで起き上がり、ヘルパーが付いて歩く状態だったので、車椅子になってしまうだろうと思います。
骨粗しょう症の状態で無理に動けばまた骨折ということもありますし食事の仕方も怪しいそうで、介護度も現在の2から上がってしまうと思います。
すんなり退院して元の介護施設に戻れるかは???らしく、病院が経営する老健経由で特養に行くかは術後の様子を見て判断することになっています。

昨年の秋に介護施設の方から、「持ちこたえている方でしたが、これからは・・・」と言われて、その後は体重の減少、筋力の衰え、おむつ、介護ベッド、認知力のさらなる低下など、月単位で衰えが進んでいますので、今回の入院で時計の針が一気に進むかもしれません。
面会できない状況ということもあり、必要なものはレンタルになっています。
リハビリが始まったら連絡があるかと思いますが、今は病院におまかせという状況です。
どうなっていることやら・・・
コメント
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