数日前、LIN動画を繋いで、いつもとおり、にぎやかに、
食べながら、しゃべっていた。
誰からともなく、
『七五三、どうする』
みんな、一緒はあぶないね。
神社、現地合流、現地解散は?
そのあと、みんなで食事とか、どう?
そこまでの電車、駅とかが危険
じゃあ、ひさしぶりだし、車庫まできてもらおうか
その時、
***本人、割り込み。
いや、だ。おうち、いきたい、よ、と、大きくはないが、
はっきりした声で。
本人も、大人の話をきいていたのだ。
大人みんなにも、聞き取れた。
会ってすぐ帰るんだよ、と承知させる自信は、誰にもない。
祝いを言って、記念になるもの、渡して、、じゃあ、と。
たぶん、ちょっとぐらい、、ごはんぐらいは、、と、絶対なる。
***クンは、5才、一番年下の、お友達。
こっちも、一番好かれていると思っている。
ここに遊びに来てちょい泊、帰るとき、必ず、逃げ回っていた。
まだ、いっぱい遊びたい、を言わない、泣かない。
最近は、帰り支度の気配で、観念しているのか、
おもちゃなんか、だまって、後始末を始める。
いじらしくてならない。
この言葉の意味が、分かったのは、この頃。
そこで、書いた手紙。封書投函。
いつも、ひらがな。読める。
意味わからないのは、親に聞くらしい。
おつきあいは、せいぜい、彼女をつれてくるころまで。
ゆっくり、じっくり、つきあいたい。
いつも、一生もの、を伝えたい、つもり。
***クンへ
せっかくの七五三。
ぱぱもままも、わふくで、
レンタカーまで、じゅんびして、あいにきてくれる。
でんしゃでのかんせんをかんがえてのことです。
ぱぱさん、ままさんのこまかいこころづかいに
すごくかんしゃしています。
こっちも,きものをきて、
ひさしぶりの***くんと,きねんさつえい。
いっぱい、あそぼう。
とか、うきうきしながらも、いっぱい、なやみました。
まだまだ、コロナのかんせんは、
あちこちで、ふえるいっほう。
***くんにあいたいねえとか、
***くんとあそびたいね、とか、がくちぐせ。
七五三のそうたくんは、もうにどと、
ないのだよ、とか。
***くんもきっと、そうだよ。
なぜだ、なんでだと。
おれの、***くんをかわいそうなめにする。
とてもゆるせない、コロナの、おおばかやろう!!
かんせんは、みんながかなしむ。
とくにおとしよりは、たいへんだ。
じゅうしょうかして、ながいにゅういん。
にゅういんは、もっとりすくがたかまる。
もう、あえなくなる、かのうせいがたかい。
それに、ジィ―ジもバァーバも
きそしっかんがあって、かんせんしたら、
いちころなのだ。
***くんと、もうずぅーとあえなくなる。
もう、なみだ、じわり、。。たまらない。
もっと、あそびたい。
もっと、おおきくなった***くんとも
もっともっと、あそびたい。
こんかいは、とりやめにおねがいしたい。
***くん、わかってくれ!!
なんかきねんになるものを
バーバァとそうだんしています。
じゃあ、またね!
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