さしあたり、与えられた環境、条件のもとで、本気で闘う。本気で、だ。

選択、舵取り

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それより、急ぎ、やることがある!

金正恩委員長、中国内の労働者に「撤収命令」

2017-10-30 13:00:17 | 一億円目標、生意気になりたい、ボンビー
ボンビー
これをどうみる?


参考(^^)

金正恩委員長、中国内の労働者に「撤収命令」

北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長が、中国内にいる全ての労働者とレストラン従業員らに「撤収命令」を下した。北朝鮮専門メディア「デイリーNK」が対北消息筋の言葉を引用し30日、報道した。

 同メディアによると、中国商務部と中国国家工商行政管理総局は先月28日、ホームページに告知を出し、「去る12日、国連安保理対北制裁決議2375号により、中国内の北-中合作企業と現地企業、外資企業らはすべて閉鎖せよ」と明かした。

 これにより、該当企業らは来年1月9日までクローズすることになる。

 同メディアは、金委員長が中国の強行な姿勢に対し、労働者や従業員らの撤収で「対抗措置」に出たと伝えている。

上昇相場でも「損する取引」の代表例 危険な取引とは?

2017-10-28 21:45:38 | 一億円目標、生意気になりたい、ボンビー
なるほど、かなあ、ボンビー!

参考(^^)

上昇相場でも「損する取引」の代表例 危険な取引とは?

総選挙というビッグイベントをキッカケに、日経平均株価は16連騰という歴代最長記録を更新した。

そうは言っても、すべての企業が平等に株価を伸ばすわけではないところが株式投資の難しさでもある。取引によっては、せっかくの相場上昇の流れの中でも、マイナスのパフォーマンスを残してしまうことすらあるのだ。ここではそんな本格的な上昇相場の時に思わずやってしまいがちな「損する取引」を幾つかご紹介していきたい。

■トレンド変化による株高は大型株が主導

株式市場には株価のトレンド(大きな流れ)が存在している。「トレンドに逆らうな」という言葉がある通り、大きな流れに逆らって取引をすると投資の世界では勝てないばかりでなく、損失を出してしまうことがある。逆にトレンドに乗って素直に取引をすれば株式投資で利益をあげることはそれほど難しくはない。

相場環境が大きく変化し、新しいトレンドが発生する場合には相場を引っ張っていくのは日経平均株価225種をはじめとした大型株である。大型株は時価総額の大きな銘柄であり、例えばトヨタ自動車 <7203>、ソフトバンク <9984>、野村ホールディングス
<8604> といった企業がこれに当たる。

逆に言えばこのような株式が上昇している途中で「空売り(株価が下がると利益が出る)」を仕掛けてしまうと、手痛い目をみることにもつながることは覚えておくと良い。

■業績好調株の利益確定売りにご用心

日経平均株価が横ばい推移をしている最中でも、いわゆる好業績の株式は上値を追って上昇する。中には10倍の株価に膨れ上がるものも散見されるが、そのような株式は将来的な業績拡大を視野に投資家から思惑で買われているものも多い。

特に中小型株にそのような株式は多く、最近の例で言えば化粧品関連株のアイビー化粧品 <4918> や美容品大手のヤーマン <6630> 、いきなりステーキのペッパーフードサービス <3053> などが挙げられる。

これらの株は、相場全体が停滞期にある時には最も狙い目の株式といえるが、相場全体が上昇トレンドに入った時には利益確定の売りが増えることも予想される。特に大口(資金力のある投資家)の利益確定売りがあった場合には、その分下げ幅も大きくなるので用心したい。

■個人投資家好みの株式も物色されにくい

個人投資家好みの株式とは外食産業をはじめとした優待株や成長著しい新興市場銘柄である。

大型株相場になるとそれまで順調に推移していた優待をはじめとした個人投資家好みの株式が動きを止めてしまうことがある。日経平均が上げている中、ぴくりとも動かないので「なぜ自分の手持ちの株式は上がらないのか」とヤキモキすることも多いはずだ。

また日経平均株価に比べるとマザーズ指数(新興株)の値動きも鈍いものとなっている。マザーズ上場銘柄もまた個人投資家からは好んで取引される株が多いので、ここでも儲からないのは個人投資家ばかりとなってしまうのだ。

物色される対象が大型株となるので、投資家の資金の移動が始まり銘柄によっては株価を下げてしまうこともあるので注意が必要である。

■出遅れ株にみえる○○な銘柄がもっとも危険

上昇相場で最も危険な取引は「悪材料を持つ企業の出遅れ狙い」である。悪材料は業績が悪いという基本的な物から、上場維持に疑義ありという深刻なものまで幅が広い。一つ言えることはそれらの株は相場全体が上がっていてもなぜかあまり上昇しないということである。

大型株主導で株が上がっている時によくありがちなのが、焦って悪材料ありの株式を「出遅れ株」だと思い込んで買ってしまうことである。

このような株式は残念ながら大型・小型など企業規模に関係なく上昇に期待はできない場合が多い。ひどい時にはさらに追加で悪材料を出し、ますます投資家の損切りを誘い、株価が下げ続けることがある。

■大局を見失わないよう慎重に

株取引においては今どのような株が買われているのかを見極めることは投資成績に影響を与える。

例えば大型株を主に取引しているのは機関投資家や外国人投資家であるのだが、資金力のあるこれらの投資家が本格的に動き始めると相場も信じられないような動きを見せることがある。もし今後日経平均株価をはじめとした大型株相場が再来するのであれば、素直にその流れにつきたいものである。

谷山歩(たにやま あゆみ)

「相場の天井」を察知するために役立つ4つの過熱指標

2017-10-28 21:15:12 | 一億円目標、生意気になりたい、ボンビー
大型株が、伸びない
伸びるうちは、大丈夫、だそうだ。
これか

参考(^^)

「相場の天井」を察知するために役立つ4つの過熱指標

これは、昔からウォール街に伝わっているもので、投資家の相場に対する心理状態を端的に表現したものと言って良い。ここからわかることは、多くの投資家は相場の天井付近で株を買いやすいということである。

株価がおそるおそる上昇する中では株を買うことができなかったという人は多いだろう。また、株が上がりきってしまったのになぜか安心して株を買ってしまったという経験を持つ人もいることだろう。

株が上がりきった状態(天井付近)だと株価が上がりにくいばかりでなく、その後の暴落に巻き込まれてしまうこともあるので、

相場の成熟期や幸福期は事前に知りたい

ものである。相場が一時的に天井を打つタイミングを事前に察知するために知っておきたい過熱指標をお伝えしたい。

(1)値上がり数で天井把握する「騰落レシオ」

株価が上がった銘柄と下がった銘柄の数を比率で表した指標を騰落レシオという。市場関係者をはじめ個人投資家にも広く利用されている指標で下記公式で算出される。

・値上がり銘柄数÷値下がり銘柄数×100=騰落レシオ(%)

例えば値上がりした銘柄の数が100社で、値下がりした銘柄の数が80社の場合、騰落レシオは125%となる。

一般的には相場の天井圏として120%を越えると警戒したい水準と考えられているが、本格的に株価上昇を示す時には160%程度になることもある。最近では120を頻繁に超えることも多くなっているので相場過熱のハードルが130%へと上がっているようにも個人的には感じる。

また、あくまで値上がりと値下がりの数でみているので、相場上昇と同時に騰落レシオの数値が上がっても、高値圏で株価が維持される場合には騰落レシオも次第に下がってくることがあるので注意。

(2)日経平均株価の強さで天井を把握する「NT倍率」

日経平均株価とTOPIXの関係を数値で表した指数である。

・日経平均株価÷TOPIX=NT倍率(倍)

日経平均株価が20000円でTOPIXが1600だとすると、12.5倍になる。この指数は最近は12倍代の前半で推移することが多くなっている。

日経平均株価が大きく上昇する際には、TOPIXとの乖離が大きくなり、その分数値が上がる。というのも日経平均株価は企業業績から離れて数値が一人歩きをすることもあるので、勢いよく相場が上昇する時には時価総額で計算されるTOPIXとは乖離をしやすいのだ。

過去の傾向からみると、日経平均株価が暴落する前にはNT倍率の大幅な上昇が見られることがあった。現在この数値は12.26倍であるが、この数値が12.5を大きく超えてくると日経平均株価も上がりすぎの兆候といえるかもしれない。

(3)投資家の損失割合で天井把握する「信用評価損益率」

信用評価損益率は相場の天井を占う指標としては有効なものと考えられている。NT倍率や騰落レシオが株価の値に着目するものであった反面、

信用評価損益率は投資家の損益に着目をする。

・信用評価損益率(%)=信用買いをしている投資家が抱える損失の割合

相場の動きと信用評価損益率は連動しやすく、株価が上がるとこの数値が上がり株価が下がると数値は下がる。基本的にはこの数値はマイナスで推移するのだが、稀にプラスとなる場合もある(相場絶好調の時)

数値の基準としては通常時に−8から−9程度で推移、株価暴落で−15以下に、大幅な上昇で−3程度まで上がる。

こちらは相場の上昇に合わせて是非とも使用したい指標である。株価が大幅上昇していても−で推移するというところはなんとも切ないが。

■複合的に利用しよう

ここでは異なる方向から相場の天井を見極めるための指数をお伝えした。数値の基準は相場環境によって変わることもあるので、過去の値を数年分ざっと流して見ることで傾向を掴むことをお勧めしておきたい。またどれも一長一短があるので、複合的に指標を組み合わせて使うことをお勧めしたい。

ついでに他サイトの話で恐縮ではあるが、インターネットで検索することで日経平均株価の動きと各種指標を対比チャートで提供している便利なサイトもあるので、活用してみてほしい。

過熱指標をうまく利用することで天井圏で買う投資家から天井圏で売り抜ける投資家への第一歩を踏み出そう。

谷山歩(たにやま あゆみ)

地政学リスクが高まりドル円は反落

2017-10-27 12:32:22 | 一億円目標、生意気になりたい、ボンビー
なんで、円が買われる?
大勢の人が買うから、かなあ


参考(^^)

地政学リスクが高まりドル円は反落、10月26日のドル円為替

財経新聞
 10月25日(すべて日本時間で表示)に発表された経済指標の好調ぶりもあり、10年債利回りは2.47%まで上昇し、114円20銭を突破するところまで伸ばしたが、ニューヨーク市場の終盤は反落した。

CNNが、北朝鮮による太平洋上での大気圏核実験の可能性を報道したためだ。地政学リスクが高まり、ドルが売られ円が買われることになった。10年債利回りは2.43%まで反落、26日1:30ごろには1ドル113円48銭の下値をつけた。